「長距離運転」を想像しただけで「ゲンナリ」! そんな人が見なおすべき「疲労軽減」ポイント7つ (1/2ページ)

「長距離運転」を想像しただけで「ゲンナリ」! そんな人が見なおすべき「疲労軽減」ポイント7つ

しっかりとした事前準備と気持ちの余裕が大事

 この秋も4連休がありますが、旅行だけでなく日常でもクルマでのお出かけが見直されている今、いつもよりちょっと、長距離運転をする機会が多くなっているかもしれませんね。もしかして、出発前から気が重くなっているドライバーさん、いませんか?

 確かに長距離運転は、ずっと周囲に気を配る緊張状態が続きますので、運転が好きな人でも知らず知らずのうちに疲れが溜まってしまうものです。でも、事前の準備や運転中にちょっと気をつけるだけで、その疲労はかなり軽減できるんです。今回はそんな、長距離運転をするときに行うべきことをピックアップしたいと思います。

1)前日はしっかりと睡眠をとること

 まずひとつ目は、出発前の睡眠を十分にとるということ。長距離運転で疲れを軽減するための準備は、すでに前日の夜から始まっているのです。睡眠不足の状態で運転すると、注意力が散漫になったり、認知機能が鈍るため操作に遅れが生じたり、イライラしやすくなるので運転が荒っぽくなる、などさまざまな弊害が出てしまいます。出発前夜はゆっくりとお風呂に浸かり、深い眠りでしっかりとリフレッシュできる睡眠をとるように心がけましょう。

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2)時間に余裕を持って出発すること

 ふたつ目は、出発時間に余裕を持つことです。最近はナビアプリなどで、家にいても目的地までの所要時間が把握できるようになりましたね。でも、その所要時間ぴったりで予定を組んではいけません。最低でもプラス1時間、できれば2時間の余裕をみて出発するのが理想的です。

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 道路はいつも同じ状況ではありませんので、出発してから事故が起こって渋滞が発生したり、最悪の場合は通行止になる可能性だってゼロではありません。同乗者がトイレに行きたくなるかもしれないし、時間に余裕があれば途中のサービスエリアで美味しいグルメも楽しめるかも。逆に、ギリギリの時間で出発すると、ちょっと信号に引っかかったり道を間違えただけで焦ったり、まったくいいことがないですよね。プラス1時間の余裕が、それらを丸く納めてくれるのです。

3)タイトなものを避けて少し余裕のある服装でリラックス

 3つ目は、服装の注意点です。身体を締め付けるようなきつい洋服はやめて、ゆったりとラクに着られるものにしましょう。どうしてもベルトをするときは、穴をひとつ、ふたつゆるめて。きついソックスや靴も、血液の流れを妨げる原因になりやすいので避けましょう。これは同乗者も同じです。長時間同じ姿勢で座ることになる車内は、エコノミークラス症候群になりやすい状況なので、できるだけゆったりと過ごせるようにしたいですね。

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4)正しい運転姿勢を再認識し実践

 4つ目は、正しい運転姿勢をとることです。大腿部と背中がしっかりとシートに密着した状態で、背筋が自然に気持ちよく伸びている感覚が望ましいですね。両腕は軽く「へ」の字の角度で曲がる程度の状態で、足も軽く膝が曲がる角度に。AT車の場合には左足の置き場がよくわからないという人がいますが、足先がなるべく右足と同じように接地するよう、左足はフットレストに置くようにしましょう。

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 よくありがちなのが、シートに浅く腰掛けてしまって腰の部分に隙間ができていたり、ハンドルが近すぎて猫背になっていたり。ひどい人になると左足を折り曲げてシートに載せたりしている人も。そうした歪んだ姿勢は、長時間続けると身体のどこか一部分に大きな負担がかかってしまったり、血流を悪くしてしまうため、疲労が溜まりがち。そればかりか、万が一のときに回避操作がしにくいので、安全運転の観点からもリスクが高くなってしまいます。つねに正しい姿勢での運転を心がけたいですね。

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