買ったのに乗れない! いま話題の新型車の「納期遅延」が常態化しているワケ (1/2ページ)

正式発表前のプレ受注が納期遅延の要因に!?
最近発売される新型車では、ほぼ常態化しているのが“納期遅延”。「目標販売台数の約4倍」などというニュースを目にしたひとも多いはず。たとえば、トヨタ・ライズでは2019年11月5日の発売から1カ月時点での累計受注台数が約3.2万台となり、目標月販台数の約8倍となったとのリリースをトヨタが発信している。ライズの場合は、その後もオーダーが大量に入り続け、納期遅延傾向が続いていたが、本稿執筆時点でWEBサイトの出荷目処をみると“1カ月程度”となっていた。

- 名前:
- 小林敦志
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- 現在の愛車:
- 2019年式トヨタ・カローラ セダン S
- 趣味:
- 乗りバス(路線バスに乗って小旅行すること)
- 好きな有名人:
- 渡 哲也(団長)、石原裕次郎(課長) ※故人となりますがいまも大ファンです(西部警察の聖地巡りもひとりで楽しんでおります)