電気代は高い? 急速充電でも速度が違う? オーナーが語るEV「充電」のリアル (1/2ページ)

電気代は高い? 急速充電でも速度が違う? オーナーが語るEV「充電」のリアル

充電方法は大きく分けて2種類存在する

 近い将来、電動車が中心となることがアナウンスされている自動車業界。だからといってすぐにすべての自動車が電気自動車になる、というわけではないものの、なかには電気自動車が気になっている人もいるのではないだろうか?

 現在、ものすごいスピードで進化を続けている電気自動車だけに、なかには数年前のイメージのまま電気自動車にネガティブなイメージを持ったままの人もいるかもしれない。

 そこで今回は電気自動車オーナーだから分かる、電気自動車の充電にまつわるリアルな情報をお届けしたい。

1)充電の方法は2種類だが、じつは細分化されている

 電気自動車の充電の方法は大きく分けて2種類。自宅などの充電で用いられる「普通充電」と、高速道路のサービスエリアや各ディーラー、ショッピングモールなどに備わっている「急速充電」だ。

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 しかし、一口に普通充電や急速充電といっても充電量に違いがあるのだ。家庭用の普通充電用コンセントは100Vと200Vの2種類があり、当然ながら200Vのほうが早く充電することができる。

 そして急速充電器に関しても、最大で100kWもの大容量を充電できる超急速充電器と呼ばれるものから、最大で20kWほどしか充電できない“中速充電器”と呼ばれるものまで幅広くなっている。

 また、タイカンをリリースしたポルシェや、EVベンチャーの雄であるテスラなどは独自の充電ネットワークを構築しており、これ以上の速度で充電することも可能となっているのである。

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