【試乗】上質な内外装が「ドライブの質」も「気分」もアップ! ノートAUTECHはお洒落スポットにもぴったり (1/2ページ)

鮮やかでありながら落ち着きのあるブルーが魅力的

 街乗りからレジャーまで使い勝手が良く、幅広い層から支持されているコンパクトカー。なかでも、昨年12月にフルモデルチェンジをした新型ノートはなんと、2万台を超える受注があったそう。

 まだまだ人気は続きそうですが、購入を考えている人のなかには、多くの人と同じクルマはあまり……という人や、ワンランク上の楽しみを味わいたいという人もいるのではないでしょうか?

 そのようなニーズに応えるべく、新型ノートにはAUTECHのラインアップがあります。

 AUTECHは、オーテックジャパン伝統のクラフトマンシップを継承しつつ、スポーティでありながら高級感漂うスタイリングを特徴としていて、素材などの細部にまでこだわりを持つユーザーに向けたブランドです。

 また、オーテックジャパン創業の地である湘南・茅ヶ崎の「海」と「空」のイメージから想起したブルーを、ブランドのアイコニックカラーとしています。

 この日はノートAUTECHとの初対面。ボディカラーが鮮やか且つ落ち着きのあるブルーで、街中でもすぐに見つけることができました。

 エクステリアは前後のバンパーとサイドシルに、メタル調フィニッシュパーツを採用することで、低重心で引き締まったスポーティな印象。

 どの角度から見てもキレイに見えるドットパターンのフロントグリル、バンパーには白みがかったブルーのシグネチャーLEDがキラリと輝いています。

 このクルマは、「オーロラフレアブルーパール×スーパーブラック」のツートン。AUTECH専用カラーとなっているのも特別感がありますね。ほか、「ピュアホワイトパール×スーパーブラック」、「ミッドナイトブラック」の計3種類がAUTECH専用カラーとなっています。

 インテリアは、助手席側のインパネにシタン柄を表現した木目調のパネルが取り付けられ高級感をグッと引き出しています。

 シートやステアリング、センターアームレストなど至る所にエンブレムやブルーのステッチや施されていて、ブラックを基調としていながらブランドカラーがポイントに使われている点にもAUTECHのこだわりを感じました。また、後席にはドリンクホルダー付きのセンターアームレストを装備し、同乗する人への配慮も欠かしません。

 今回はこのノートAUTECHに乗って、休日のドライブを楽しみます。


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