早くも新型BRZの「STIパーツ」装着車を公開! カーボンスポイラーに補剛パーツなど「本気度」全開の中身とは

早くも新型BRZの「STIパーツ」装着車を公開! カーボンスポイラーに補剛パーツなど「本気度」全開の中身とは

スーパーGTの会場に突如展示!

 スーパーGTやS耐といったビッグレースに展示されている新型GR86と新型BRZ。本来であれば、東京オートサロンや大阪オートメッセでお披露目される予定だったクルマだが、イベント自体がコロナの影響で中止になってしまったために、全国のビッグレース会場を巡っているのである。

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新型GR86とBRZのフロントスタイリング画像はこちら

 そんななか、5月3〜4日に富士スピードウェイで開催されたスーパーGTには、見たことがないBRZが展示されていた。ノーマルのGR86とノーマルのBRZが展示されている横にSTIパーツを装着した車両が展示されていたのだ。

STIパーツを装着した新型BRZのリヤスタイリング画像はこちらスバルテクニカインターナショナル商品開発部の佐藤公彦さんによれば「本来であれば、このクルマも東京オートサロンで初お披露目する予定でした。なるべく早くみなさんに見ていただきたくて、このたび展示出来ることになりました」とのこと。

STIの佐藤公彦さん画像はこちら

 ノーマルのBRZと比較すると、STIパーツ装着車はよりスポーティな印象である。ローダウンスプリングにより約10㎜車高が下げられ、BBS製ホイール(7.5×18 インセット45)は、スーパーGTマシンと同じブロンズカラーを採用している。純正18インチと比較して、約30%も軽量化されている。

BBS製のブロンズカラーのホイール画像はこちら

 エアロパーツは、フロントアンダースポイラーやサイドアンダースポイラー、リヤサイドアンダースポイラーなど、シンプルながら整流化と、スポーティなスタイルにひと役買うパーツをラインアップ。フロントフェンダーガーニッシュは、特徴的なフェンダーダクトをさらにレーシーな雰囲気にしてくれる注目のアイテムだ。特筆すべきは、スワンネックを採用したドライカーボンスポイラーの存在感である。エアロダイナミクス効果はもちろん、BRZを一気にスポーティなスタイリングへと導いてくれる。

ドライカーボンのリヤウイング画像はこちら

 大口径テールを採用したパフォーマンスマフラーは、アイドリング時は比較的静かだが、アクセルペダルを踏み込んでいくと、スポーティな音色を響かせて運転する楽しさを高めてくれる。

STIの大径マフラー画像はこちらボディパーツには、フレキシブルVバーとフレキシブルドロースティフナーリヤを装着。フレキシブルVバーは、エンジンルーム内に装着。軽快なハンドリングに必要な剛性感を保ちつつ、不要な振動はしなやかに受け根ガス特性を持つ。フレキシブルドロースティフナーリヤは、リヤバンパー内のフレームに装着する。ボディの捻れ防止やリヤの追従性を高め、操縦安定性が向上するパーツである。

エンジン内のフレキシブルVバー画像はこちら

 インテリアパーツもエンジンスタートスイッチや、6速MTシフトノブなどを早くも装着。真っ赤なエンジンスタートスイッチは、車内をスポーティな雰囲気にしてくれる。また6MTシフトノブは、操作性が良いので、より正確なシフト操作を行うことができる。

STI製のエンジンスタートスイッチ画像はこちら

 スバルテクニカインターナショナル商品開発部の佐藤公彦さんは「パーツは、すべて現在開発中のプロトタイプになります。BRZの発売と同じタイミングで多くの皆さまに購入していただけるように準備していますので、発売を楽しみにしていてください」とのことだ。

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