エンジン音を再生して灯火類も点灯する1/8ミウラ! 「ランボルギーニ ミウラをつくる」発売

100週連続リリースの分冊百科で1/8ミウラが出来上がる

 毎号付属するパーツを組み立てることで1台のクルマが完成するパートワーク(分冊百科)誌。これまでにもアシェット・コレクションズ・ジャパンは、「西部警察 MACHINE RS-1」や「HONDA S800M」などの魅力的なクルマのダイキャストカーが完成するシリーズを販売してきたが、今回新たに創刊を発表したのが、柔らかで魅力的なボディラインに獣のごとき猛々しさを秘めたスーパースポーツカー「ランボルギーニ ミウラ P400S」の1/8スケールモデルが完成する『ランボルギーニ ミウラをつくる』だ。

 8月11日(水)に創刊される本シリーズで組み立てるのは、ランボルギーニ ミウラP400の進化版であり、1968年に発表された「ミウラP400S」の1/8スケールモデル(全長55cm)。

 高品質な金属パーツが描き出す流麗なボディラインはもちろん、シート後方のV12エンジンのメカニズムが堪能できるフロント/リヤのフード開閉機構も実車同様に再現されている。金属製ボディ&シャーシ、ステアリングに連動して操舵する車輪、ドアの開閉、音と光のギミックなど、まるで憧れのスーパーカーを手に入れた気分で楽しめる。

 また、ミウラ誕生とその開発の秘話を徹底解説したマガジンも付属。トラクター製造で成功者となったフェルッチオ・ランボルギーニが挑んだ究極のスポーツカー製作の道程、スポーツカーファン垂涎のヒストリカルな名車を多くの写真とともに紹介している。

 創刊号には、完成までのモチベーションを上げる『スタートアップDVD』が付属。完成モデルのディテールや、音と光のギミックを紹介しているだけでなく、貴重なミウラ走行シーンも収録されており、スケールモデルの完成が待ち遠しくなることだろう。

 さらに、定期購読を申し込めば、ミウラ・キーリングやランボルギーニ特製ノート、精巧なダイキャスト製ミニチュアモデルなどの豪華特典が付いてくるほか、高級感あふれるガラス調アクリル素材のカバーと木製ボードの「オリジナルディスプレイケース」(サイズ:W65cm×D35cm×H31cm)を、最終号と同時期に届ける「プレミアム定期購読」(4号以降で毎号250円を追加)も用意されている。

 詳細な商品の概要は以下の通り。

【商品概要】
■商品名:『ランボルギーニ ミウラをつくる』
■価格:創刊号特別価格299円(税込)/第2号以降通常価格1999円(税込)
■発売日:2021年8月11日(水)※地域によって発売日は異なります。
■販売場所:全国の書店・商品ウェブサイトで発売
■刊行頻度:週刊
■刊行号数:全100号
■判型:285mm×220mm

 毎週、ミウラのパートワーク誌の発売が待ち遠しくなることうけあいだ。


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