愛車にリコールが発生! 対策が終わるまで「乗らない」ほうがいいのか? (2/2ページ)

ディーラー登録をしてウェブサイトで定期的に確認を!

 引っ越しをしたケースや中古車として購入した場合など、ディーラーでユーザー登録をしていないこともあるため、届出があったリコールについては、プレスリリースの発行やウエブサイトへの情報掲載などの対対応も行われている。また、リコール隠しを防ぐため、ユーザーからの不具合情報も「自動車不具合情報ホットライン」を設けているので、不審に思ったら電話してみるといいだろう。

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自動車不具合情報ホットラインのスクリーンショット画像はこちら

 気になるのは、リコールの対象になった場合、「乗らないほうがいいのか」ということ。なかには乗るのが怖いという方もいるかもしれないが、実際のところ、保安基準に適合しない、もしくはその恐れがあるというレベルなので、すぐに問題が発生するものではない。

 過去には死者が出ているようなものもあったが、緊急性のある対応は求められなかった。たとえばエアバッグの不具合の対応では、「リコールで交換しないと次の車検が通りません」というものだった。この場合は、問題が起こる可能性があったというレベルだったので、強制的にすぐに交換とならなかったのだ。

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 さすがに自動車メーカーが作るもので、大量に故障が発生して負傷者が大量に発生するようなことはないため、一見すると余裕のある対応となっているわけだ。

 ただ、上記の国土交通省の対応の最後に「事故が頻発している場合には」という文言があり、けっこう深刻でも強制的かつスピーディな対応はしないようだ。

 心配な方は、ディーラーでユーザー登録をし、ウェブサイトで該当していないかを定期的に確認するといい。また、中古車を購入した場合、「ウエブサイトで過去にリコールが出ていないか、出ている場合は該当車種になっているか」を見ておくといいだろう。

 以前であれば、対策済みのステッカーが貼られていたが、現在は廃止されている。

リコール対策済を証明するステッカー画像はこちら

名前:
近藤暁史
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