ナゼか前がすぐ汚くなる! 輸入車のフロントホイールが「黒く」なるワケ (1/2ページ)

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ナゼか前がすぐ汚くなる! 輸入車のフロントホイールが「黒く」なるワケ

この記事をまとめると

■輸入車はフロントホイールが汚れやすい

■これはブレーキダストが付着したものだ

■輸入車が汚れやすい理由はブレーキパッドの素材にある

輸入車が汚れやすい理由はブレーキパッドの素材にある

 輸入車オーナーの悩みのひとつが、フロントホイールが汚れやすいことだろう。洗い流してもすぐに真っ黒になってしまうし、リヤはあまり汚れないのに、フロントだけというのも非常にみっともない。両方汚れたほうがいいとは言わないが、アンバランスなのは確かだ。救いなのは水で簡単に落とせることなのだが、そもそもあの汚れはなぜ発生するのだろうか。輸入車に多いのも気になる。

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フィアット500のブレーキダストがついたフロントホイール画像はこちら

 発生源はブレーキで、いわゆるブレーキダストが付着したもの。フロントだけ汚れやすいのはサイズがそもそも大きいのと、ブレーキをかけたときに前荷重になって高い負荷がかかるからだ。

輸入車のイメージ画像はこちら

 そこで気になるのが、日本車はなぜほとんど汚れないかということ。理由は素材の違いにある。日本車のブレーキパッドはNAO材と呼ばれる素材を使用している。これは禁止されているアスベストを使用していないノンアスベスト素材で、有機化合物が主成分だ。NAOとはNON ASBEST ORGANICのそれぞれの頭文字から成り、その特性をよく表している。

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