「高いモノ」が「最適」じゃない! じつは難しい「ブレーキパッド」の選び方 (1/2ページ)

国産車と輸入車の純正パッドは特徴が異なる
ブレーキパッドは消耗品のひとつ。乗用車で通常3~4万kmごとの交換が推奨されている。車検のときに残量を点検し、新品の半分(5mm)ぐらいまで減っていたら交換するのが理想で、残りが2mm程度なら即交換だ。交換する場合は、純正パッドのほかに、社外のパッドもたくさん用意されているので、選択肢はかなり広い。では、純正パッドと社外パッドは何が違うのか?
ブレーキパッドは消耗品のひとつ。乗用車で通常3~4万kmごとの交換が推奨されている。車検のときに残量を点検し、新品の半分(5mm)ぐらいまで減っていたら交換するのが理想で、残りが2mm程度なら即交換だ。交換する場合は、純正パッドのほかに、社外のパッドもたくさん用意されているので、選択肢はかなり広い。では、純正パッドと社外パッドは何が違うのか?