ランクル300にGR86まで! あらゆるトヨタ車に装着される「小魚」の正体とは? (1/2ページ)

ランクル300にGR86まで! あらゆるトヨタ車に装着される「小魚」の正体とは?

この記事をまとめると

■エアロスタビライジングフィンはトヨタ・アクアへの採用で話題となった

■新型ランドクルーザーなど、いまや多くのトヨタ車に採用されている

■エアロスタビライジングフィンの効果について解説する

正式名称はエアロスタビライジングフィン

 2011年に登場したアクアに採用されて話題になったのが、ミラーの付け根に付いている楕円のような形をした出っ張り。トヨタが参戦していたF1からのフィードバックと銘打ちつつも、こんなもので空力がよくなるのか!? と話題になったものだ。しまいにはネットを中心にして、オカルト的な扱いまでされる始末だった。

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トヨタ・アクアのエアロスタビライジングフィン画像はこちら

 正式名称はエアロスタビライジングフィンと呼ばれ、アクアから10年経った今、どんどんと増殖中でほとんどのトヨタ車に装着されていて、新型のランドクルーザーにも付いていて驚かされた。ちなみにトヨタ社内では、小魚などと呼ばれ、装着するのは暗黙の了解になっていると言う技術者やデザイナーもいるほどだ。

トヨタ・ランドクルーザーのエアロスタビライジングフィン画像はこちら

 もちろんコストに厳しい自動車メーカーが、なんとなく効きそうだからで装着するわけもなく、効果は確実にある。アクアが登場した際には一部で詳しい解説がされていたこともあるが、最近はあまり話題にもならないので、今一度効果やその理屈を解説しよう。

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