ゴルフGTIオーナー注目のエッティンガーのエアロは購入可能! 紅白の2台が鎮座するVWブース【東京オートサロン2022】 (2/2ページ)

純正アクセサリーで作れる新型ゴルフGTIのホットハッチスタイル

 そして展示されていたもう1台が、エッティンガーのエアロパーツを身に纏ったゴルフGTIだ。

 エッティンガーは、もともとは1946年にゲルハルト・エッティンガー氏によってフランクフルト近郊に設立された整備会社であったが、エッティンガー氏の類稀なる技術力で改造されたビートルが話題となると、ドイツ車メーカーからエンジンチューニングのオーダーが入るようになり、以来、独自のアイディアとコンセプトでスポーツ性と実用性を兼ね備えたカスタムパーツをラインアップしている。

 展示されていたゴルフGTIエッティンガーには、迫力あるGTIのフロントフェイスを引き締めるセパレートタイプのフロントスポイラー、空気整流リブが走りもスタイリングも際立たせるリヤディフューザー、後端がセパレートタイプになって整流効果とスポーティな精悍さを演出するルーフスポイラーの3アイテムを装着。

 これらはすべて純正アクセサリーとして全国のフォルクスワーゲンのディーラーで取り扱われているのもポイントで、今回のGTI専用エアロパーツ以外にも、通常モデル用にもエアロパーツを用意している。

 純正アクセサリーと正規ディーラーで新型ゴルフのエクステリアをホットハッチに演出できるのは心強い限りだ。


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