これが真の英国ラグジュアリーだ! ベントレー史上最高級のおもてなしリヤキャビンを実現したベンテイガEWBを発表 (2/2ページ)

ベントレー初の後輪操舵採用で街中でも扱いやすい

 至れり尽くせりなインテリアと同様に、そのほかにも細部にまでこだわりが行き渡る。プロファイルのロング化、新しいフロントグリル、ポリッシュ仕上げの新設計22インチ10本スポークホイール、サンルーフの位置見直しなどがそれにあたり、個性を表現しつつも、第2世代ベンテイガの世界観を見事なまでに継承している。

【関連記事】クルマの評価で語られる「質感」ってそもそも何?

ベントレー・ベンテイガEWBの走行シーン画像はこちら

 ベンテイガEWBの「バーチカルベーングリル」は、フライングスパーに採用されたグリルからインスピレーションを得たもので、垂直にそそり立ったバーチカルベーンの奥からブラックのメッシュグリルがのぞき、インパクトあるルックスと優美さ演出する。鏡面研磨仕上げの22インチ10本スポークホイールはベンテイガEWB専用の新デザインで、パノラマサンルーフは125mm後方に移動され、後席に自然光が降り注ぐように配慮されている。

ベントレー・ベンテイガEWBのグリル画像はこちら

 一方、パワートレインは、最高出力550馬力、最大トルク770Nmの4リッターV8ガソリンターボで、8速ATと組み合わせることにより、最高速290km/h、0-100km/h加速4.6秒と、スーパーカー顔負けの性能を実現している。

ベントレー・ベンテイガEWBのリヤ走行シーン画像はこちら

 また、ベンテイガEWBは、前輪の動きに合わせて後輪の進行方向を微調整するエレクトロニックオールホイールステアリングを装備しており、高速時の安定性を確保するとともに、低速時の扱いやすさを両立する。ちなみにこのシステムを採用したことにより、全長5322mmの大柄なボディでありながらも、最小回転径はスタンダードなベンテイガの回転径よりも7パーセント小さい11.8mとなっている。

 ベンテイガEWBの発売に伴い、「アズール」と「ファーストエディション」というふたつの特別仕様車が登場することもアナウンスされた。

「アズール」は快適性とウェルビーイングがさらに引き上げられたモデルとなり、22インチ10本スポークディレクショナルホイール、ブライトバンパーロアグリル、「Azure」の刺繡、「Azure」バッジなどを装備する。

ベントレー・ベンテイガEWBアズールのホイール画像はこちら

「ファーストエディション」はさらに贅を尽くしたモデルとなっており、ベントレーダイヤモンドイルミネーション、ウッドパネルのメタルオーバーレイ、プレミアムオーディオ、LEDウェルカムランプなどを装備。ファーストエディション専用の刺繡やインレイ、バッジがさらに特別感を高めている。

 ベンテイガEWBの追加により、ベンテイガのラインアップは5種類となった。ベンテイガEWBの日本への導入時期と価格は未定ながら、さらに魅力的になったベンテイガシリーズからますます目が離せそうにない。

画像ギャラリー


新着情報