GRヤリスを上まわる304馬力の走り屋感涙マシン! 豊田章男社長の魂が込められたGRカローラ 「RZ」と「モリゾウエディション」を世界初公開

GRヤリスを上まわる304馬力の走り屋感涙マシン! 豊田章男社長の魂が込められたGRカローラ 「RZ」と「モリゾウエディション」を世界初公開

この記事をまとめると

■TOYOTA GAZOO Racingが「GRカローラ RZ」と「GRカローラ モリゾウエディション」を世界初公開

■「GRカローラ モリゾウエディション」は豊田社長が自らハンドルを握り、作りこんだ

■「GRカローラ RZ」は2022年4月に公開された「GRカローラ」の日本仕様のグレード

モリゾウエディションはリヤシートを撤去!

 2022年6月1日、TOYOTA GAZOO Racingは、「GRカローラ RZ」と「GRカローラ モリゾウエディション」を世界初公開。

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GRカローラ RZとGRカローラ モリゾウエディション画像はこちら

「GRカローラ モリゾウエディション」はマスタードライバーのモリゾウこと社長の豊田章男さんが自ら試作車のハンドルを握り、こだわりを持って作りこんだ「お客様を魅了する野性味」「気持ちが昂り、ずっと走らせていたくなる走りの味」を追求したグレードとなっている。

 リヤシートを撤去し、乗車定員を2名としたことで、GRカローラ RZに比べて約30kgの軽量化を実現。

GRカローラ モリゾウエディションのシート画像はこちら

 エンジンの最大トルクも370Nmから400Nmへとアップし、中回転域のトルクを高めることで加速性能を向上させている。

 また、構造用接着剤を3.3m追加で塗布、さらにボディ補強ブレースを追加することで、ボディ剛性をさらに強化。

 加えて、ディファレンシャルギアのローギアード化と、1~3速のクロスギアレシオ化により、動力性能の向上と、気持ちのよいギヤのつながりを実現している。

 足もとには10mm拡幅したハイグリップタイヤ(ミシュラン パイロットスポーツ カップ2)を採用することにより、コーナリング時の安定性・ブレーキ性能を向上。

GRカローラ モリゾウエディションのタイヤホイール画像はこちら

 インテリアは、ドアトリムオーナメントやインストルメントパネルなどへ鋳物ブラック塗装を施し、ステアリングやコンソールにはウルトラスエード表皮を採用。スポーティな室内空間に上質さを加えた。また、しっかりと体をホールドする専用セミバケットシートを採用。

 ボディカラーには、マットスティールを専用設定。さらにウィンドシールドガラスにはモリゾウサインが施されている。

 なお、今回「GRカローラ モリゾウエディション」は、米国においても同時に発表された。

GRカローラ モリゾウエディションのリヤスタイリング画像はこちら

「GRカローラ RZ」は、本年4月に公開した新型車「GRカローラ」の日本仕様のグレードとなる。

 両車の違いを伺ったところ、モリゾウエディションはサーキットなどで乗った時に、レーシングカーのような、タダモノではないような走りをみせるクルマ。

 対してRZは、良い意味でモリゾウエディションよりもロールなどの挙動が大きく、ドライバーが荷重移動をしやすく積極的に動かせるようなクルマ。スタビリティは高く、挙動がつくりやすいのでドリフト走行などもRZのほうがしやすく、一般の人が楽しめるクルマとなっている。

 モリゾウエディションは限界が高く、相当攻め込まないと、振り回すような走りができないので高いドライビングスキルが必要となる。そうはいっても、乗り味は想像よりもガチガチの硬さではなく、足まわりはしなやかだとのことだ。

 参考までに富士スピードウェイのラップタイムでは、モリゾウエディションが1分59秒台で、RZはそれよりも3〜4秒プラスとのことだ。

 購入検討の際は参考にしてみてほしい。

GRカローラ RZのフロントスタイリング画像はこちら

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