ちょっと前のクルマに乗ってる人には信じられない進化っぷり! 最新車のヘッドライトの性能がヤバイ (1/2ページ)

ちょっと前のクルマに乗ってる人には信じられない進化っぷり! 最新車のヘッドライトの性能がヤバイ

この記事をまとめると

■クルマのヘッドライトは進化を続けている

■基本的にハイビームのままで走れるものもある

■最新のヘッドライトの機能について解説する

現在AUTOモードは搭載が義務

 ここ最近、新車を買った人なら気づいているはずだが、ライトスイッチにAUTOモードが付いている。AUTOにしておけば、周囲が暗くなったり、日中でもトンネルに入るとヘッドライトやテールライトが自動点灯(街路灯のように)。逆に、周囲が明るくなったり、トンネルから出ると、自動消灯してくれる機能だ。これは新車の乗用車において2020年4月以降、搭載が義務化されているのである。

 義務化の背景には、夕暮れ時の交通事故の多発があり、ヘッドライトを早めに点灯させ、事故を防ぐための処置と言っていい。手動でヘッドライトを点灯していた時代には、うっかり点灯をし忘れているクルマも多く見受けられたものだ(今でもAUTOライト未搭載車に見られる)。夕暮れ時から夜間にかけて、へッドライト点灯による安全視界、他車、歩行者、自転車などからの被視認性が事故を防ぐひとつの切り札となりうるのである。

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最新車のヘッドライトの性能とは画像はこちら

 そんなオートライト機能が、クルマのライトのひとつの進化でもあるのだが、今やさらにヘッドライトは進化している。それがオートハイビームだ。通常、ハイビームで走り、先行車や対向車がいた場合、自動的にロービームに切り替えてくれる先進のライト機能である。

 ここで、通常、ハイビームで走るなんて、違反じゃないの? と思うかも知れないが、じつは道路運送車両法では、ハイビームで走ることが基本であり、先行車や対向車がいる場合にロービーム(すれ違い用前照灯)を使う、と記されているのだ。もっともそれは昭和の時代から今に引き継がれている、当時は白熱球が基本で、今なら「あんどん」のように暗く感じるハロゲンヘッドライトでさえ、マニアが後付けしていたような前時代の条文そのままなのである。

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