日産GT-Rの中古価格がいきなり爆騰! 最低800万円・最高6000万円の異常事態の理由とは? (2/2ページ)

2023年モデルが純ガソリンエンジン車として登場する可能性は低い

 では、なぜR35型GT-Rがここまで高騰しているのかというと、R35型は2022年モデルを持って終売となり、2023年モデルが登場しないというウワサがまことしやかに流れているからだろう。

 現時点では日産から終売のアナウンスはなされていないのだが、2023年モデルについてのアナウンスもなされていない点がそのウワサに信ぴょう性をプラスしているのは間違いない。

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日産GT-R Tスペックの走り(フロント)画像はこちら

 また中古車市場には評判のイマイチだった初期型である2007年~2008年式の車両はそこまで存在しておらず、流通している車両についても対策が施されているものがほとんど。つまり、それなりに費用をかけて維持管理されてきたものが中心となっているのだ。

 そしてもし次期型GT-Rが登場するとしても、ご時勢的に純ガソリンエンジン車として登場する可能性は低いため、最後のハイパワーガソリンターボエンジン車として再注目されているというのも要因の一つと言えるだろう。

日産GT-R Tスペックの走り(リヤ)画像はこちら

 とはいえ現在の価格は高騰しすぎている感もあり、低年式の車両についてはもう少し価格が落ち着いていく可能性もありそうだが、このままR35型GT-Rが終売となれば、最後の2022年モデルのNISMOやT-Spec系は更なるプレミア価格となるのは必至と言えそうだ。

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小鮒康一
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日産リーフ(2代目)/ユーノス ロードスター/マツダ・ロードスター(2代目) /ホンダS660/ホンダ・オデッセイ(初代)/ 日産パルサー(初代)
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