高級セダンが狭く感じる「だだっ広だ」! いまどきハイト軽自動車5台の後席がとんでもない快適っぷりだった (1/2ページ)

高級セダンが狭く感じる「だだっ広だ」! いまどきハイト軽自動車5台の後席がとんでもない快適っぷりだった

この記事をまとめると

■軽自動車のなかで後席が普通車並かそれ以上の質感を持つモデルを紹介

■足もとの広さや頭上の広さはプレミアムセダンやミニバンを凌駕するモデルもある

■スライドドアが好みでないユーザーに向けた後席が快適なモデルも紹介する

軽自動車の後席はいまやミニバンにも匹敵するほど快適で広い!

 クルマの後席は高級セダン、ミニバンなら特等席になる。ゆったりと寛げ、車種によっては豪華な装備まで完備されている。が、いまどきの軽自動車なら、後席の広さ、居心地の良さで下手なセダンを上まわるモデルもあるのだから、まさに下克上的な世界がそこにある。

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 もちろん、車種は限定される。軽自動車で室内空間が広い、いや、驚くほど広いのは、ホンダN-BOXに代表されるスーパーハイト系だ。

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 後席に座って、「うわぁ、これは広い!」と感じさせる要因のひとつが、ニースペース。つまり、膝頭から前席シートバックまでの距離。ここに余裕があると、特等席感、リラックス感、クルマの座席としての贅沢感が増すのである。その点で言えば、身長172cmの筆者のドライビングポジション基準でもっともニースペースが広いのは、なるほど、スーパーハイト系軽自動車でもっとも売れているホンダN-BOXで、最大420mmに達する(後席スライド最前端)。

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 それはMクラスボックス型ミニバン並みなのである。次に日産ルークスの最大400mm。タントの最大355mm、スペーシアの最大340mmがそれに続く。ここでタントとスペーシアの名誉のために言っておくと、後席膝まわり空間355~340mmでも、広すぎるほど広いと感じるはずである。たとえば、トヨタのフラッグシップモデルとなる新型クラウンクロスオーバーでも後席ニースペースは270mmでしかないのである。2代前のメルセデスベンツSクラスでも250mm程度だ。

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 が、後席のニースペースが広いだけでは、高級セダンも真っ青、とはならない。スーパーハイト系軽自動車の強みはボックス型ミニバンのような天井の高さで、上記の4台のスーパーハイト系軽自動車の場合、室内高はアルファードと同じ1400mm前後なのである(最大はスペーシアのアルファードを上まわる1410mm!)。車内の室内高は、天井の低い家、高い家以上の違いが感じられるものなのである(天井がより近いため)。

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