「巨大ミニ四駆」ってもはや矛盾しか感じない! ヨコハマタイヤブースの遊び心に圧倒された【東京オートサロン2023】 (2/2ページ)

タフさをアピールするならジオランダーがおすすめ

「SUVより自由に、キャンピングカーより気軽に移動できる遊びの基地」をコンセプトに製作されたジオランダー・トヨタ・ハイエース。足もとはジオランダーX-ATとウェッズVICENTE14インチの組み合わせでタイヤから力強さをアピールする。

 ジオランダー・トヨタ・ライズは、「オフロードの世界をより身近に」という思いで、国際的なラリーストである塙 郁夫氏がプロデュースした車両。

「XCRスプリントカップ北海道」に参戦すべく本格的なラリーレイド仕様にカスタマイズされており、その足もとをジオランダーX-ATが支える。

 世界的な人気を誇るトヨタ・ランドクルーザー300を、これまた世界的に人気なMAX☆ORIDOこと織戸 学選手がトータルコーディネートしたMAX☆ORIDOトヨタ・ランドクルーザー。エレガントなボディキットやブラックアウトしたピラーが「分かる大人のライフスタイル」を演出。そんな「分かる大人」のために選ばれたタイヤが、ヨコハマのSUV用タイヤアドバンSport V107となる。

 ヨコハマのブースを訪れた際は、アドバンカラーの1分の1ミニ四駆はもちろんのこと、そのほかのモデルもお見逃しなきように。


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