2台のAE86は「4AGの水素エンジン」と「MTのEV」だった! 豊田章男社長の「クルマ好きを誰ひとり置いていきたくない!」の声に胸熱【東京オートサロン2023】 (2/2ページ)

WRCワークスドライバーのシグネチャーモデルも着々と進行中

 続く注目株は「GRヤリス RZハイパフォーマンス」のシグネチャーモデル2台。WRCでTGRのワークスドライバーを務めるセバスチャン・オジエ選手とカッレ・ロバンペラ選手、それぞれが監修した車両セッティングが施されたスペシャル・エディションだ。いずれもコンセプト段階ゆえ、発売時期と車両詳細は今後公開される。

 現時点で確認できる内容としては、まずオジエ版がシルバーの専用ボディカラーに大型リヤウイング、ブルーのブレーキキャリパーにホイールにも専用の仕着せ、WRCチャンピオン・デカールが施される。内装もブルー/ホワイト/レッドの専用色ステッチとなる。機構面では、エンジントルクが390Nmに向上し、4WDモードセレクトスイッチにセバスチャン・オジエ・エディション専用制御が追加されているという。

 ロバンペラ仕様についても、ボディカラーとリヤウイング、ブラックアウトされたホイールといった専用外装が与えられるが、ブレーキキャリパーはレッド。こちらも390Nm仕様で、4WDモードセレクトスイッチでロバンペラが煮詰めた専用の制御が選べる。

 また、レクサスはスーパー耐久の水素エンジン開発ドライバーである佐々木雅弘選手のプロデュースによる「RZスポーツ コンセプト」を披露。ハチロクで鍛えられたという同選手が、レクサス初のBEV専用モデルであるRZをどうカスタマイズしたかというところが焦点だ。

 150kWの高出力モーターを前後に搭載し、専用のエアロパーツで武装しつつ、車高は35mmローダウンしてインチアップタイヤを履かせ、トドメに内装は4座バケットシート仕様となっている。

 佐々木選手のハチロク・トレノも同じくブース内に展示されており、じっくり見比べるのも一興だ。


南陽一浩 NANYO KAZUHIRO

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