面倒な上にキレイにならなかったタイヤ&ホイールの洗車に革命! ソフト99の「ディグロス」シリーズをガチで使ってみたら驚きの連続だった (1/2ページ)

足もとの仕上がりにこだわりたいユーザー必見の新商品が登場

 クルマを洗車するとなれば、しっかり洗う場所はどうしてもボディになりがちだ。ボディはクルマの外装でもっとも面積が大きく、目に付きやすいのだから当然だろう。それゆえ、洗車機洗いにしろ、手洗い洗車にしろ、こだわり派であればさまざまなケミカルや洗車グッズを使って愛車のボディを綺麗に仕上げている人も多いはず。

 しかしこんな経験はないだろうか? 「綺麗に洗ったはずなのになんか綺麗に見えない!」といった違和感だ。

 たしかに、ボディの塗装が元々傷んでいたり水垢があったりと、クルマのコンディションによってはもちろんそんな事態に陥る。しかし、こんな違和感の正体の1つには「足もとの汚れ」の可能性もある。

 もはやあちこちで使い古されたセリフだが、「オシャレは足もとから」なんてよく言われる。これは実際そのとおりで、クルマの足もと、すなわちホイールとタイヤが綺麗だと一層クルマが引き立つというもの。ホイールとタイヤは、エクステリアではもっとも過酷な位置につけられていると言っても過言ではなく、「泥」や「ブレーキダスト」といった汚れが1番蓄積しやすいので、その分汚れも酷くなる。

 それにもかかわらず、このホイールとタイヤというのは、洗うのが非常に厄介なのだ。なんと言っても形状が複雑で、クルマの一番低い位置にある事情から、とにかく洗いにくいのだ。それにクルマである以上、同じ物が4つもあるので非常に億劫。「できればやりたくない」なんて声もよく聞こえるほどだ。とくにメッシュ系のホイールを洗うともなれば、1日潰れてしまうのを覚悟したほうがいい……。

 と、ここまで嫌なことばかり解説したが安心して欲しい。

 なぜなら、これからそんな”厄介なホイールとタイヤの汚れ”を”簡単”に一網打尽にして、さらには”綺麗に仕上げられる”この春大注目の新製品を紹介するからだ。

 それは、カー用品の老舗ブランド「ソフト99」がこの春リリースした途端、あまりの手軽さと性能でSNSでも話題になっている『ディグロス』シリーズ。

■ディグロス 神トレ ホイール&タイヤクリーナー

■ディグロス 鬼黒 タイヤワックス

■ディグロス 神トレ タイヤブラシ

■ディグロス 神トレ ホイールスポンジ

■ディグロス 神トレ ホイールブラシ

 この『ディグロス』シリーズは、ソフト99のホイールやタイヤに特化した洗車用品ブランドで、長年多くのユーザーに愛されている信頼性の高い人気シリーズとなっている。

 今回はこれらの商品を使って、ブレーキダストが出やすく汚れが蓄積しやすい輸入車を使用して綺麗に仕上げていく。ちなみに、輸入車といえば日本車にはないオシャレで可愛い車種も多く、女性のファンも多い一方で、前述した「ホイールとタイヤの汚れ」に悩みを抱えている人が大勢いるという情報がある。洗車機ではあまり落ちないし、「洗うにも何を使えばいいのかわからない」、「作業が大変」という声が多いとのこと。

 しかし、この『ディグロス』シリーズは女性はもちろん、誰でもいとも簡単にこの真っ黒なホイールが綺麗になる。次ページで詳しく使い方を紹介しよう。

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