受注停止車種が多くてもトヨタの強さは変わらず! 7月の新車販売台数は「ヤリスシリーズ」がトップ!! (1/2ページ)

この記事をまとめると

■2023年7月単月の車名(通称名)別新車ランキングが発表された

■トヨタ車は一部車種の新規受注を再開したことで販売台数が増加した

■新型が公開されたモデル末期のN-BOXは相変わらず強い

トヨタは強いが相変わらず「受注停止」車種も目立つ

 2023年7月単月の車名(通称名)別新車販売ランキングが、登録車は自販連(日本自動車販売協会連合会)、軽自動車は全軽自協(全国軽自動車協会連合会)からそれぞれ発表された。軽自動車を含めた(含軽統計)総合ランキングを集計すると、6月に続きトヨタ・ヤリスがトップとなっている。

 情報によると、長らく新規受注停止となっていたヤリスクロスがここ数カ月受注再開をしており、しかも納期も比較的短めだったとのこと。「あくまで一時的なものだったようです。思うように生産が進まないなか、メーカーは厳重に発注管理して生産を進めてきました。ヤリスクロスは本来改良後モデル登場まで新規受注停止だったのですが、生産計画を見直すと、現行型の生産余力が出てきたためその範囲で受注を再開したようです。このような事情もあり、ヤリスクロスの新規登録が進んだこともヤリスシリーズの販売台数を押し上げたのかもしれません」とは事情通。

 トヨタ車では前述したようなヤリスクロスでの出来事はほかのモデルでも発生している。やはり一部情報では新規受注停止となっているカローラクロスだが、前述したヤリスクロスのように、近々改良を控えているのだが、現行型のバックオーダーを処理しているなか、現行型に生産余力が出てきたようで無尽蔵というわけではないようだが新規受注を再開しているようである。しかも、本稿執筆時点では10月までには納車されそうだとのこと。

 ただし、状況は日々変わるので気になる人は早めに店頭に足を運んで最新状況を確認してほしい。ディスプレイオーディオがセダンやツーリング、スポーツ同様コネクティッドナビ対応へブラッシュアップされるなど、装備面の充実も改良で実施されるようだ。

 なお、カローラシリーズではすでに、ハッチバックのスポーツが新規受注停止となっているのだが、セダン&ツーリングも2024年春実施の改良後モデル登場まで、新規受注停止にほぼ入っている(本稿執筆時点で残りわずかになっていた)。


小林敦志 ATSUSHI KOBAYASHI

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愛車
2019年式トヨタ・カローラ セダン S
趣味
乗りバス(路線バスに乗って小旅行すること)
好きな有名人
渡 哲也(団長)、石原裕次郎(課長) ※故人となりますがいまも大ファンです(西部警察の聖地巡りもひとりで楽しんでおります)

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