A型・B型って……血液型じゃない! スバリストを購入時に悩ませる「アプライドモデル」って何? (1/2ページ)

この記事をまとめると

スバルは国産メーカーでは珍しく、多くのモデルで年次改良を実施している

■基本はA型からC型を前期モデル、D型以降を後期モデルと分類している

■最近のスバル車はA型でも満足度の高い装備、仕様を盛り込むことが多い

スバル車特有の年次改良の秘密

 スバルのクルマは、国産車のなかでも珍しく、毎年改良を実施していることで知られている。これは年次改良と呼ばれ、一般的なマイナーチェンジほど大がかりではないものの、サスペンションのセッティングやボディ剛性向上、装備や機能の変更など、その内容は多岐にわたる。

 スバルオーナーの間では、これらの変更が入った各モデルを「アプライドモデル」と呼んでおり、登場時がA型、翌年はB型とアルファベット順に表記される。このアプライドモデルは車両の製造番号が記されているプレートにも記載されている。

 一部の例外を除けば、A型からC型までが前期型、D型以降が後期型となるが、なかには2代目レガシィなどA型を3年作ったり、初代インプレッサのようにC型を2年間作ったりというケースもある。また、モデルライフが長かった、初代インプレッサや2代目インプレッサは、A型からG型まで存在し、前期、中期、後期にわけられるケースもあるのだ。

 A型を購入すれば現行モデルとして長く乗ることができるし、最終モデルではネガティブな部分を数多く解消しており、熟成されている完成度の高いモデルとして乗ることができるというわけだ。

 ただし、スバル車を購入する場合は、「これらどのモデルを購入するか」で悩んでしまう人も多い。A型は登場まもないニューモデルとなり、話題性もあるモデルではあるが、最新が最良とまでいわれるスバル車では、最終モデルを待ってから検討するユーザーも多いだろう。


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