ホンダブースも目玉車両が充実!
そのほかには、ショーの目玉とも呼べる、世界初公開のワールドプレミアとなる車両や、日本初公開となる車両も多数用意されている。
例えば、ホンダの新時代を象徴する「Honda 0シリーズ」の新プロトモデルや、四輪小型EVのプロトモデルといった電動モデルを軸として、来場者を待ち構える。ホンダということもあり、二輪車の初出しモデルもスタンバイ。その数、四輪では6モデル、二輪では2モデル(ワールドプレミア/ジャパンプレミア含む)。どちらのファンも必見のモデルとなることだろう。
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そのほかにも、現在はFCEVモデルしか国内で展開されていない、CR-Vの待望のハイブリッドモデル(e:HEV)のプロトタイプや、話題の新型プレリュード、北米で展開予定のアキュラRSXプロトタイプが持ち込まれるので、こちらも見逃せない。
二輪においては、原付一種(第一種原動機付自転車)に新たに追加された区分基準(新基準原付)に適合した、「スーパーカブ110 Lite」「Dio110 Lite」や、先日SNS上を賑わせた、最新の大型ロードスポーツモデル「CB1000F」と「CB1000F SE」も展示される。
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さらに、前回のジャパンモビリティショーで”映えスポット”として話題となった小型ビジネスジェット機「HondaJet Elite II」の実物大インテリアモックアップモデルも展示する。アプリで予約することで乗り込み体験もできるので、こちらも要チェックだ。
上記で触れた車両以外にもホンダは、以下のリストにある多数の展示物を用意しているので、ぜひ、見て触れて、最新のモビリティを体験してほしい。なお、ホンダは、東京ビッグサイト東4ホールに出展することになっている。
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前回以上にパワーアップしたジャパンモビリティショー2025。10月30日(木)から11月9日(日)までの会期で、東京ビッグサイトにて開催されるので、ぜひ足を運んでみてほしい。