13年目のご長寿セダンが4度目のお色直し! レクサスISがビッグマイナーチェンジを実施 (2/2ページ)

インテリアも刷新

 インテリアにおいては、機能性とデザイン性の向上が図られた。センターディスプレイは全車で12.3インチの大型タッチパネルに統一され、メーターパネルにも12.3インチフル液晶メーターが採用。これにより視認性と操作性が飛躍的に向上している。内装の素材には、レクサスが注目してきた竹材を用いた新開発のオーナメントパネル「Forged bamboo」を設定。

 竹繊維由来の独特な陰影が、スポーティかつ上質な空間を演出する。さらに、インストルメントパネルには水平基調のラインイルミネーションが配置され、14色のテーマカラーを含む多彩な色調で室内を彩る。レクサスらしい、エレガントな演出が乗員を包み込む。

 先進安全装備も最新化され、「Lexus Safety System +」の機能が拡充された。プリクラッシュセーフティの検知対象が夜間の自転車や昼間の自動二輪車にまで拡大されたほか、交差点での出会い頭車両への対応も可能に。また、渋滞時の運転負荷を軽減する「アドバンストドライブ(渋滞時支援)」も搭載され、安全で快適な移動をサポートする。車両のソフトウェアはOTA(無線通信)によるアップデートに対応しており、購入後も機能の最新化が可能だ。

 なお、冒頭で触れた特別仕様車“F SPORT Mode Black V”は、人気の高いMode Blackシリーズの第5弾モデルである。BBS製19インチ鍛造アルミホイールやウルトラスエード製のシートなどをブラックで統一し、引き締まったスポーティなスタイリングになっている。

 注目の新型ISの価格は、「IS300h」が580万円〜635万円、特別仕様車“F SPORT Mode Black V”は675万円(いずれも税込)となっている。

 熟成に熟成を重ねたISの集大成とも呼べる新型IS。ISユーザーはもちろん、レクサスの購入を検討している人にも見逃せない1台となりそうだ。


この記事の画像ギャラリー

新着情報