この記事をまとめると ■国産ホイールメーカーのワークが東京オートサロン2026に出展
■WORK EMOTION CR 至極は軽量化と高剛性を両立し「極」を超える存在として進化
■分解展示やカスタムカー装着を通じてワークの技術力と対応力を体感できる
妥協しない足もとづくりならワークだ スポーツ、ドレスアップ、オフロードなど多彩なブランドを展開するホイールメーカー、ワークの東京オートサロン2026は胸アツなコンテンツにあふれている。今回も人気シリーズ「WORK EMOTION CR 極(きわみ)」を超える存在として発表された「WORK EMOTION CR 至極(しごく)」や、新作GNOSIS(グノーシス)といったスタイリッシュなホイールをラインアップするほか、カスタムカーへの装着など見どころ多数。ホイールは足もとをキメる重要パーツだけに、じっくりと堪能してほしい。
ブースのエントランスには長年、モータースポーツシーンで培われてきた技術が惜しみなく投入されたWORK MEISTER S1(ワーク・マイスター・エスワン)の貴重な分解デモンストレーションがなされている。無駄を削ぎ落とした太い5本スポークの細部をはじめ、路面からの強い入力に耐える剛性と、高い放熱性などが読み取れるはず。いまでは、モータースポーツだけでなく、ネオクラシックカーからSUVまで、幅広い車種にマッチする普遍的なスタイリングが支持されているという。
WORK MEISTER S1の分解デモンストレーション 画像はこちら
次いで、新たな象徴となる「至極」のスポーツホイール「WORK EMOTION CR 至極(しごく)」も要チェックな逸品。デザインの美しさだけでなく、軽さと剛性をさらに高い次元で両立させた最新解析技術の賜物であり、長年愛されてきた「極」のデザインを継承しつつ、現代のハイパフォーマンスカーに見合うスペックへとブラッシュアップされている。
サイズにもよるが、1本あたり約500〜700gの軽量化がなされつつ、荷重値は700kgから720kgへと20kgもの向上を実現。デザインのアップデートのみならず、しっかりと性能を進化させるのがワークの真骨頂といえるだろう。
そして、2台用意された最新BMWのカスタムカーにも新たなホイール「グノーシス」が装着されていた。こちらは欧州車をはじめとした高級輸入車の足元をグレードアップしてくれるプレミアムな製品で「削り出しの鍛造ホイール(アメ鍛)のようなシャープな質感や「ピン角感」を、WORKの高度な鋳造・加工技術で再現」したとのこと。実物を見れば、ビレット感やエッジの効いた造形はため息さえもれるもの。
WORKグノーシスを装着したデモカー 画像はこちら
ダイナミックな5本スポークのCVシリーズをはじめ、1ピース構造のISシリーズ、そして、GSR/AEシリーズはよりクラシカルで個性的なメッシュやスポークデザインを展開。なお、2ピース構造のモデルでは、ミリ単位でのインセット調整や特殊PCDへの対応、リムカラーのオーダーが可能となっており、自分だけのカスタムホイールが手に入ることも大きなメリットだろう。
このほか、近年増加している車重の重いEVやSUVの耐荷重基準にも対応できるよう、ワークの先鋭的な解析技術を用いて設計された「グノーシスRXM」や、スポーティな「グノーシス RXS」など、バリエーションを見ているだけでも楽しくなってくること請け合いだ。
ワーク・グノーシスRXM 画像はこちら
ぜひ、ワークの技術と高い感性を見極めてみてはどうだろうか。