製作過程を見せてくれるなんてワクワクが止まらない! ダイハツK-OPEN ランニングプロト2はJMS2025からどう進化した?【東京オートサロン2026】 (2/2ページ)

足まわりも完全新造

 そして、リヤサスペンション方式と駆動まわりがごっそり変更されていました。「1」ではミライース4WDモデルの3リンクリジット式のままで、左右の車軸が一体のものでしたが、この「2」では、路面追従性を高めるため、デフキャリアから左右のドライブシャフトでつながる独立懸架となっていました。

 リヤの床には親切にミラーが設置されていたので見てみると、パイプで構成されたアーム類とマウント系は見るからにプロトタイプの作りです。デフキャリアはトヨタと提携関係にあるスズキ製でしょうか。

 トランクスペースの左右には、ストラット化によるマウント部分が高い位置まで増設されています。この位置関係はまだ検討中のようです。

 この「ランニングプロト2」では、D-SPORTのカラーリングが象徴しているように、モータースポーツの現場での開発がメインに行われているとのことで、今回のショーで親子関係が改めて強調された「GAZOO Racing」の考えと同調して、モータースポーツを起点とした「よりよいクルマづくり」をおこなっていく方針を表明しています。

 発売時期はまだ先とのことですが、モータースポーツで鍛えられたFRの軽オープンスポーツとなれば、期待せずにはいられません。


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往 機人 OU AYATO

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