乗ったら最後! スバル車の虜になること確実!! スバルの聖地群馬県で初となるゲレンデタクシーがど派手に開催 (2/2ページ)

著名人たちがスバル車の魅力を語り尽くす!

 会場内にあるもうひとつの特設コースでは、「雪上ドライブショー」というイベントも開催されている。ここで走るクルマは、世界の新井でお馴染みの日本が誇るラリードライバー、新井敏弘選手が操る「WRX S4」。こちらはホワイトボディから仕上げている、全日本ラリー仕様の本物のラリーマシンだ。

 そして、最大の注目株が、同じくラリードライバーの鎌田卓馬選手が操る、「WRX STI Sport♯ PROTOTYPE」だ。これは、東京オートサロン2026で発表・展示されて大きな話題を呼んだクルマで、公の場で走るのはなんと、このゲレンデタクシーのイベント内が初めて。もちろんこちらにも、大勢の人が集まっていた。

 こちらはフラットな路面だが、路面を掴んで確実に前にクルマを進め、ドライバーの意のままに走る姿はまさにスバルのAWD技術ならではの芸当。「WRX STI Sport♯ PROTOTYPE」のポテンシャルは、WRXの名に恥じないことは明白。もちろん履いているタイヤは市販のスタッドレスタイヤだ。

 ただし、新井選手のWRX S4に関してはラリーマシンが故に足まわりのセッティング上、小まわりがあまり利かないらしく、「これ曲がらないからこういう狭い場所は難しいんだよ(笑)」とひと言。とはいいながらもこちらも豪快なアンチターボラグの音を響かせながらコース内を激走。

 会場を囲む観客たちに盛大に雪をぶちまけながら、スバルのAWD技術とプロの技を見せつけた。ここまで見たら最後、スバル車を買わない理由がないくらい惚れ込むはずだ。

 この日の最後には、ゲレンデタクシー開催のオープニングセレモニーを開催。スペシャルゲストとして群馬県出身でぐんま大使を務めるタレントの中山秀征さんと、群馬県宣伝部長を務める大人気ゆるキャラ、ぐんまちゃんが登壇。中山さんはゲレンデタクシーのコースから、新井敏弘選手が駆る「フォレスターS:HEV」に乗って登場した。

 中山さんは、「群馬といえばやっぱりスバルですよ。スバルは群馬の誇りです。そんなスバルの聖地、群馬県でこのゲレンデタクシーがついに開催されたというのは、感慨深いですね」と語る。ぐんまちゃんはしゃべれないが、仕草を見ている感じ、とても嬉しそうだ。

 ちなみにぐんまちゃんが着ている服は、SUPER GT GT300クラスに参戦するR&D SPORTSのドライバーが着ているレーシングスーツを模したもの。こんな組み合わせができるのも、群馬県とスバルの関係があるからにほかならない。

 トークショーの終盤では、スバルがSAJ(公益財団法人 全日本スキー連盟)のサポートを始めてから50年目という節目を記念して、オリンピック元金メダリストのSAJ会長・原田雅彦さんと、もうすぐ開幕する2026年ミラノ・コルティナオリンピックに出場する、原田さんと同じく女子スキージャンプ界のエース、高梨沙羅選手がデザインしたイエローのフォレスターがお披露目された。

 最後に、スバルを代表する1台であるフォレスターの貴重な初代モデルや、日本導入が熱望されている、北米の特別仕様車、「フォレスターウィルダネス」の日本導入検討車も登場。著名人にゆるキャラに、名車に最新モデルと、「これでもか!」と欲張りなイベントとなっていた。

 さて、そんなゲレンデタクシーだが、次回は2月7日(土)〜8日(日)に、同じくパルコール嬬恋リゾートにて開催される。時間は9時〜12時。13時〜16時30分の2部構成だ。受付で乗車前アンケートを記入し、列に並ぶだけで参加できる。

 滑りに来たついでの体験はもちろん、普段スキー・スノーボードを楽しまない人でも楽しめること間違いなしだ。ただし、道中は積雪があり、スタッドレスタイヤやチェーンは必須。冬装備を完璧にして、ぜひスバルのAWD技術を体感しにきてほしい。ただし乗ったら最後、スバル車が絶対欲しくなるので覚悟されたし!


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WEB CARTOP 井上悠大 INOUE YUTAI

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