アメ車を日本で売るハードルがガチで下がる! シエナもパスポートもムラーノも日本で買えたら嬉しすぎる!! (2/2ページ)

アメ車をほぼそのまま乗れるようになる

 それが、国土交通省が2月16日に発表した「米国製乗用車の認定制度を創設します」というアナウンス。もう並んでいる文字からして「マジか!」といった具合。リリースには、以下のように書かれている。

日本の交通環境における安全・安心を確保しつつ、関税に関する日米間の合意※を実施するため、米国製乗用車の認定制度を創設します。

※「2025年7月22日の日米間の枠組み合意についての共同声明」における日本のコミットメント(自動車基準関係抜粋)

○米国で製造され、かつ、米国で安全が認証された乗用車について、日本国内で販売のため追加試験なしで受入れ。

(1)米国製乗用車の認定制度の創設

米国で製作され、米国基準に適合する乗用車等(自動車メーカー等により米国から輸入された自動車であるものに限る。)について、安全性の確保及び公害の防止に係る措置が講じられることにより保安上及び公害防止上支障がないものとして国土交通大臣の認定を受けた場合は、保安基準に適合するものとみなすこととします。

(2)その他国土交通大臣の認定を受けた自動車は、車体の後面に標識を表示するとともに、自動車検査証にその旨を記載することとします。

 簡単にいうと、アメリカで販売が認可されているクルマであれば、特別な手続きをせずにそのまま日本にもってきて販売できるということになるはず。文中には「安全性の確保」「公害防止」とあるので、見るからに危険な突起物や触媒がないみたいな極端な例は何か手を加えないといけないのかもしれないが、一般的な乗用車であればほぼ問題ないと読み取れる。

 なお、施行は公布の日としているので、もうすでにこの仕組みが始まっている。

 憧れの北米専売モデルが日本に続々と入ってくるXデーはすぐそこなのかもしれない。筆者的にはぜひ、ホンダのパスポートやパイロットの導入を熱望したいが……いかがだろうか?


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WEB CARTOP 井上悠大 INOUE YUTAI

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