勝田が勝った! 日本人34年ぶりのWRC優勝の快挙はトヨタのサファリラリー6年連続勝利でもある!! (2/2ページ)

現在総合ランキング3位! 今後の活躍に期待大

 このサファリラリーでは、かつて日産車が大活躍した歴史があるほか、トヨタとしては2021年にセバスチャン・オジエが優勝、勝田が総合2位、2022年はカッレ・ロバンペラが優勝、エルフィン・エバンスが総合2位、勝田が総合3位、オジエが総合4位。2023年は総合1位オジエ、総合2位ロバンぺラ、総合3位エバンス。2024年はロバンペラが優勝、勝田が総合2位。2025年はエバンスが優勝と、トヨタは5年連続でこのラリーを制している。

 そこにこのたび、今まで最高位2位であった勝田が表彰台の頂点に上り詰め、トヨタが6年連続で制したほか、勝田も日本人として34年ぶりのWRC優勝という記録を打ち立てた。なお、トヨタのサミ・パヤリ/マルコ・サルミネン組も3位を獲得した。

 勝田は今回の優勝後、以下のようなコメントを残している。

この結果を成し遂げることができて、本当に素晴らしい気分です。フィニッシュラインを通過した時の気持ちを言葉で表わすのは難しいですが、とにかくクレイジーでした。これまで本当に多くの困難な瞬間を経験してきたので、それらの記憶が頭の中を駆け巡りました。決して楽な道のりではありませんでしたが、ついにここまで来ることができました。

自分と一緒に一生懸命努力してくれたアーロン、そして常に僕を信じてくれたチームの皆に感謝します。今日は小さな岩ひとつひとつが目に入ってしまい、それを避けるのは本当に大変でしたが、何も問題なく走り切ることができました。

こんなにも強いクルマとサポートを提供してくれたチームに感謝します。自分たちがここまで来られたのは決して諦めなかったからですし、これからもこのような結果を出せるように努力し続けます。

 届きそうで届かなかった悲願のWRC優勝。今回の勝利を起爆剤にして、勝ち続け、WRC総合優勝という記録を打ち立ててほしいと、願わずにはいられない。愛知県・岐阜県で開催されるWRC第7戦、ラリージャパン(2026年5月28日[木]~31日[日])もお見逃しなく!


この記事の画像ギャラリー

WEB CARTOP 井上悠大 INOUE YUTAI

編集者

愛車
ホンダ・シビックタイプR(EK9)/スズキ・ジムニー(JA11)
趣味
写真/ドライブ/サーキット走行/クルマ弄り/スノーボード/ダーツ/自転車/その他多数
好きな有名人
大泉 洋/織田裕二/篠原みなみ

新着情報