開幕戦を完全制した富下李央菜選手 5月10日に開催された「KYOJO CUP Rd.1」はスタート直後から接近戦が続き、女性限定とは思えないほどあちこちでバトルが行われる迫力のある走りが印象的でした。決勝は最後まで手に汗を握る展開で、シリーズにふさわしい盛り上がり。
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会場では、レース以外にもパドックウォークや、ドライバーとの交流イベントも開催。レーシングスーツ姿の”KYOJO”たちが、ファンと近い距離で触れ合う……、その姿はまるで「モータースポーツ版のAKB」。いまや、アイドル並みの人気です。
そしてこの日の「KYOJO CUP」の主役は、予選・スプリント・決勝をすべて制した富下李央菜選手(OPTIMUS CERUMO INGING KC-MG01)でした。開幕戦を完全制覇し、一躍シリーズの主役候補に名乗りを上げました。2位はジョアンヌ・チコンテ選手(FLEEK KDDP KC-MG 01)で、ちなみにふたりはまだ10代。そして決勝で3位の斎藤愛未選手(SCS TOM’S KYOJO KC-MG01)。斎藤選手はファステストラップを記録し、レース歴20年以上のキャリアを誇り、毎年シリーズのトップ争いをしています。
KOYOJO Rd.1を制した富下李央菜選手と2位のジョアンヌ・チコンテ選手と3位の斎藤愛未選手 画像はこちら
そんなかで2026年に大きな話題を集めているのは、KONDO RACINGから参戦している15歳の高校生レーサー、松井沙麗選手。もちろんまだ15歳なので普通免許は取得できませんが、松井選手は日本人初のウイリアムズ・ドライバー・アカデミーに所属した経歴をもつ最年少の大型新人です。
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また、2026年から「美顔ローラー」などで知られる「ReFa(リファ)」が「Team ReFa with AIWIN」のチームを結成し、三浦 愛選手と白石いつも選手をサポート。さらにKYOJOのシリーズパートナーに就任。その影響が大きいのか、KYOJOは今シーズンから「美」に関する取り組みが行われています。
たとえば、レース中はもちろんヘルメット必須。当然、レース後は汗をかいてメイクは崩れ、髪の毛は潰れ、ヘルメットの跡がつく、の三重苦。暑いのでヘルメットをすぐ脱ぎたいけれど、人前でその姿を見せるのは年頃の女子ならちょっと気になっていた人もこれまではいたはず。しかし、レースの世界は基本的に男性社会。そんな気遣いはまったくなく、これまではそれが普通のように行われていました。しかし2026年からは、表彰式に出る前にヘアメイクを整えることができるようになりました。もちろんドライヤーなどの整える製品は「リファ」。こうしたちょっとした気遣いが、選手もファンも幸せにしてくれます。写真写りやメディアにも綺麗な姿で出演できるので大歓迎ではないでしょうか。
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次回のKYOJO CUPは7月18日(土)〜19日(日) 、富士スピードウェイで開催です。私は次回も応援に行く予定です。次回も楽しみ〜!