思わずこぼれる「こりゃ”うめ~や”」
今回の食堂は横浜!
それも、場所は横浜市が弩級の気合を入れて開発し続けている港北ニュータウンっすよ。
チェーン系の飲食店は多い、ショッピングモール内のフードコートなんつう気軽な飲食店も充実、いわば飲食業としては競争激しい地域。そんな街にありつつ、平日のお昼どきをチョイ過ぎた時間にその食堂にうかがえば店内満員!
もうこの時点で食べる前から、「味・サービスともに最高!」と確定したといっていい。「田園食堂うめや」だ!
メニューは定食から、丼物、麺類などなど、まぁ〜迷いに迷う多種多様性ですが、定食に関していえば、「おかず1品定食/1180円」と「おかず2品定食/1500円」の2種がありまして、それぞれ日替わりの焼魚に煮魚、揚げ物に炒め物、さらに刺身といろぉ〜んなオカズから自由に選んだり組み合わせたりできる。
田園食堂うめやのおかず2品定食画像はこちら
その全おかずをココに書き出したいけど、この文字スペースの大半を費やすんで、それは皆さん行ったときのお楽しみにしていただいて、とにかく、なに選ぶか考えるだけでワクワクするよォ〜。
そして選んだメニューは、オレも編集・井上も「おかず2品定食」にして、オレのおかずが「あじフライとまぐろメンチ」と「もつやさい炒め」。井上が「とりから揚」と「煮魚ブリ」。
そして定食登場! 写真を見れば一目瞭然の華やかさ。
仰天すべきはゴハンの量。普通盛りで、なんと400g! 今、グーグルのAIで調べたら、丼の大盛りの標準って400gらしい。それが普通盛りでやってきます。スゴイでしょ? 還暦すぎたオレは50円引きの半ライスにしてもらいましたよ。
田園食堂うめやの半ライス画像はこちら
で! ワタシもこの連載を10年以上やってるんで、高レベルの定食屋さんの特徴って、ある程度わかってきた。それが「副菜の小鉢に手抜きなし」と「味噌汁に気の利いた薬味が浮いてる」っていうふたつ。
で、この「うめや」さんの小鉢が「鰊の昆布巻き」と「菜の花のおひたし」の2点盛り。味噌汁には具の千六本の大根以外に三つ葉が散らしてある。
もはやドンピシャだよ。味覚中枢トロけたよ。
で、「もつやさい炒め」。もつ好きのオレが、もつ抜きのシンプルな「やさい炒め」を選んでもよかったんじゃないかって思うほどに、野菜と野菜に絡むタレの味わいが絶妙! もちろんもつも旨いのにですよ。これはもう脱帽以外にない。
田園食堂うめやのもつ野菜炒め画像はこちら
ウソ!? もう書くスペースがあんまりないじゃん。「あじフライとまぐろメンチ」は衣はサクっと、そしてなかはホワホワとしつつ魚の旨み凝縮状態。
井上注文の「煮魚ブリ」もひと口もらったけど、いい感じの甘辛具合。「とりから揚」も、こりゃあ絶対ゴハンが進む!
田園食堂うめやのおかず2品定食画像はこちら
この倍の文字数でホメ続けたい「田園食堂うめや」でした。
●田園食堂うめや
東名高速道路の横浜青葉インターを降りて、国道246号を渋谷・荏田方面へ。その後、国道246号をしばらく直進し、荏田町交差点を右折。県道13号をしばらく直進したら左側に店、すぐ右側に駐車場が現れる。店主はクルマやバイクが好きなようで、入口にはミニカーがたくさんあるぞ!
住所:神奈川県 横浜市 都筑区 中川5丁目41-22
営業時間:11:00~14:00
定休日:月曜日・日曜日・祭日
※本記事は雑誌「CARトップ2026年3月号」の記事を再構成して掲載しています