乗り心地と安全性を高めた充実の進化
エクステリアは新色「エアログレーメタリック」を基調に、エンブレムやホイール、ルーフレールをブラックで統一。グレーのボディカラーというとモダンな印象をもつが、今回の新色は清潔感も感じさせる上品な色味に仕上がっている。なお、10月にはロードスターに採用された新色ボディカラーのジンクグリーンメタリックもラインアップに加わる予定だ。
マツダCX-30「25 Air Edition」のサイドビュー画像はこちら
インテリアには、グレーとホワイトのツートーンカラーを採用。インパネやシート表皮にはスエード調素材「レガーヌ材」を用いて明るく上質な空間を演出する。さらに、シートの合成皮革を使用している部分には防汚・撥水加工を施すことで、日常での使いやすさにも配慮している。
マツダCX-30「25 Air Edition」のインパネ画像はこちら
さらにCX-80、CX-60に採用された快適装備と安全装備が新たに導入されたのも特筆すべき点。上級グレードを中心に、シートベンチレーションや360°ビュー・モニター(シースルービュー)を装備。安全面では、降車時警告機能やブラインド・スポット・モニタリング(BSM)、側方危険回避アシスト、ロードキープアシスト、対向車両衝突回避アシストといった緊急時車線維持支援(ELK)を追加。同様に、スマート・ブレーキ・サポート(SBS)やマツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)にも最新機能が追加され、従来モデルより高い安全性を実現している。
商品力アップでコンパクトSUVの台風の目になる⁉︎
もともとCX-30は、都会的なデザインとSUVとしての実用性を高次元で両立したモデルだった。今回の改良では、その美点を残しながらグレード構成を整理し、装備を充実。さらに、「Air Edition」によって、アクティブな若年女性といった新たなターゲット層への訴求も狙う。
マツダCX-30「25 Air Edition」の走行シーン画像はこちら
扱いやすいサイズのSUVが欲しい。しかし、質感やデザインにも妥協したくない。そんなユーザーにとって、CX-80やCX-60譲りの快適装備や安全装備を搭載した新しいCX-30は、群雄割拠のコンパクトSUVカテゴリーのなかで購入時の最有力候補となるはずだ。価格は264万円〜となっている。