振り返るとランボルギーニの伝説はいつもモントレーから始まる! 2026年は量産ランボ最速の「レヴエルトSV」がお目見え (2/2ページ)

2026年もモントレーはランボルギーニで熱狂する

 その勢いは近年も衰えていない。2021年には往年の名車を現代に蘇らせた「カウンタックLPI 800-4」を発表。その名のとおり名車「カウンタック」を現代的に再解釈した同社のスタイリングは、全世界から喝采を浴びた。

 2022年には666馬力のV8ツインターボを搭載する「ウルス・ペルフォルマンテ」を世界初公開。666馬力のツインターボV8エンジンを搭載したこのモデルの登場により、いまやランボルギーニのドル箱になっているSUVの「ウルス」にもハイパフォーマンスモデルが用意されることになった。

 2023年には将来のEV像を見据えた2+2GT「ランザドール・コンセプト」を公開。ランボルギーニが思い描く未来の2+2シーターGTのコンセプトモデルであり、1メガワット(=約1360馬力)を超える電動駆動システムにより、電動化されてもランボルギーニはランボルギーニであり続けることをアピールした。

 さらに2024年には新世代V8プラグインハイブリッドの「テメラリオ」を発表。ウラカンに代わってランボルギーニのエントリーモデルとなる同車は、新開発のツインターボチャージャー付きV8エンジンと3基の電気モーターを組み合わせたプラグインハイブリッドパワートレインを搭載する。

 そして昨年、2025年にはわずか29台限定の「フェノメノ」をモントレーで披露。フェノメノは、ランボルギーニの「Few-Off(限定生産)」哲学を体現した最新モデルであり、ランボルギーニが追求するパフォーマンス、エクスクルーシブ性、そしてイノベーションを象徴する。

 そして2026年、いよいよ登場するのが「レヴエルトSV」だ。2026年8月14日の「THE QUAIL」で公開される同車の詳細は、「レヴエルトの最初の派生モデル」であること以外、何も明かされていないが、すでにホッケンハイムリンクで1分41秒6という量産車最速タイムを記録するなど、その実力の片鱗を見せつけている。

 さらに2026年は、ミウラ誕生60周年を記念した「レヴエルト・ミウラ60°オマージュ」も99台限定で発表される予定だ。

 こうして振り返ると、モントレー・カー・ウィークとランボルギーニが、いかに切っても切り離せない関係になっているかがよく分かる。2026年の主役となるレヴエルトSVが、ランボルギーニとモントレー・カーウィークの歴史に新たな伝説を刻むことは間違いないだろう。


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