一部改良を受けたレクサスNXが世界初公開! フルモデルチェンジ級の大幅進化の中身とは (2/2ページ)

外観やインテリアも刷新

 エクステリアは、ヘッドライトとコーナリングランプをグリルとシームレスに融合させた新しい顔つきに進化。ターンシグナルとデイタイムランニングランプを一体化した「ダブルライン」ヘッドライトに加え、レクサス初となる「ダブルLシグネチャー」のリヤコンビランプを採用し、ワイド&ローな佇まいを強調。

 モール類やアウターミラーはクロームメッキから黒基調へと刷新され、塊感のあるスポーティさが際立つ。ボディカラーには新色「ソニックテラス」など全9色を用意する。

 インテリアは、12.3インチ液晶メーターと14インチマルチメディアディスプレイを水平配置し、視線移動を最小限に抑えた構成とした。新機能「Sensory Concierge(センサリーコンシェルジュ)」は、イルミネーション・音楽・空調・シート温度・フレグランスを連動させ、「INSPIRE(高揚)」「RADIANCE(集中)」「REVITALIZE(リラックス)」という3つのモードで車内空間を演出する。まるで自宅のリビングルームのような寛ぎを、走行中の車内で味わえるというわけだ。

「Lexus Safety System +」も強化され、交差点での出会い頭事故に対応するプリクラッシュセーフティの作動車速域を拡大したほか、高速道路走行中にドライバーの異常を検知すると自車を路肩へ自動で寄せて停車する機能を新たに追加。ブラインドスポットモニターは自転車やバイクの検知にも対応するなど、日常のあらゆる場面を想定した進化が随所に施されている。

 ラインアップは、システム出力292〜326馬力・0-100km/h加速6.0秒を誇るPHEVの「450h+」を筆頭に、システム出力190〜245馬力の「350h」、システム出力197馬力・同9.2秒の「300h」で構成。ボディサイズは全長4690mm(従来型比+30mm)×全幅1865mm×全高1660mm、ホイールベース2690mmとなる。

 走りと快適性、そして電動化を高い次元で融合させた新型NX。価格等の詳細はまだ明らかになっていないが、その発売は2026年末以降とアナウンスされている。


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