地元の英雄が20回目の参戦を記念して記者会見
この日のフリープラクティスの終了後には、地元ベルギーを代表するトップドライバーであるマキシム・マルタンがスパ24時間レース20回目の参戦ということで、メルセデスAMGのラウンジで記者会見が開催されました。
彼自身もBMWのワークスドライバー時代の2016年に総合優勝を果たしていますが、父ジャン・ミッシェルさん(総合優勝4回)と伯父のフィリプさん(総合優勝2回)も有名な元レーシングドライバーということで、ファミリーでの記者会見です。お父さまや伯父さまから聞く古き良き時代のスパ24時間レースのお話はとても興味深いものでした。
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私がマキシムのことを知ったのは彼がまだアマチュアだったころでした。17歳のときに父の勧めでMINIチャレンジというワンメイクレースに参戦したのがきっかけでレースの道へと進むことになったそうです。その後、BMW、アストン・マーティンのワークスドライバーを経て、2025年からメルセデスAMG のワークスドライバーとなっています。ニュルとル・マン、スパ、それぞれで総合優勝やクラス優勝を経験している大人気のドライバーです。
記者会見が終わると、広報の方のお心遣いで「もしよろしければ、ランチをここで召し上がってくださいね!」と嬉しいお誘いが! スパ24時間レースのメディアセンターはドリンク以外の提供がないので、ありがたく同僚とランチをいただいてきました。もちろんランチタイムもある意味取材で、メルセデスAMGの首脳陣と一緒に食事をしながら情報交換をしました。
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ところで、日本人唯一の参戦ドライバーである濱口弘選手がドライブするはずだった79号車ツナミ・レーシングのポルシェ911R GT3ですが、トラブルによりフリープラクティスで出走することができませんでした。ピットで懸命の修復作業が行われ、なんとか予選には出走可能ととのことでほっとしました。
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翌日のスーパーポール(ポールポジションを争うノックアウト式のタイムアタック)の出場権は逃してしまいましたが、決勝レースでのご活躍を楽しみにしたいと思います。