伝説のコンパクトカーをオマージュした話題作が日本上陸決定! 「ルノー5 E-TECH エレクトリック」と「アルピーヌA290」の気になる中身 (2/2ページ)

超激辛ハッチで蘇る!

 では、この「ルノー5 E-TECH エレクトリック」をベースとしたホットモデル、「アルピーヌ A290」はどうか。

 こちらは先述の5ターボをオマージュしているのは明白で、とくに見逃せないのがラリーカーを彷彿とさせる4灯のライティングシグネチャーや、大きく張り出したフェンダーによる力強いエクステリアだ。とくにこの「X」の文字をイメージしたライトは斬新だ。なおインテリアには、惜しまれつつも生産が終了したアルピーヌA110のデザインコードを受け継いでいるという。

 もちろん、アルピーヌブランド初のBEVとのことで、その名に恥じない中身になっていることも見逃せない。とくに出力面では目を見張るものがある。サイズに関しては、ベースに対し4020×1815×1550mm(全長×全幅×全高)と少し大きめ。しかし最高出力は218馬力、最大トルク300Nmと出力は約45%、トルクは約22%アップしている。かなりパンチのある走りが楽しめるはずだ。バッテリー容量は同じ52kWh、充電走行距離360kmとやや落ちるのは仕方ないところ。 

 なお余談だが、「A290」の「290」には、アルピーヌブランドにおける「2(Bセグメント相当)」という意味と、「90(ライフスタイル向けスポーツモデル)」というキャラクター的立ち位置を組み合わせて、「A290」としている。なので、「A110」は「1(Aセグメント相当)」、「10(スポーツカー)」という構成になっている。

 価格などを含むこれ以上の詳細は11月19日(木)に発表され、同日発売予定。待望のフレンチEVがやっと上陸するだけに、要注目の1台といえそうだ。


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WEB CARTOP 井上悠大 INOUE YUTAI

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