「オモロイ アシタ ムゲンダイ」が中部地区に初上陸! クルマ好きなら注目「オートメッセ in 愛知2025」が開幕【AMA2025】

この記事をまとめると

■2025年7月26日に「オートメッセ in 愛知2025」が開幕した

■中部地区に初上陸のモーターイベントとして約230のブースにカスタムCARを展示

■見て・乗って・食べてとクルマ好きであれば1日中楽しめるイベントとなっている

約230のブーストカスタムカーがクルマ好きを出迎える

「オモロイ アシタ ムゲンダイ」をテーマに、クルマ好きを刺激する日本有数のモーターイベント「オートメッセ」が中部地区に初上陸。「オートメッセ in 愛知2025」として開幕した。

 開幕日となる2025年7月26日(土)のオープニングセレモニーには、大村秀章愛知県知事も来場し、同イベントへの期待の大きさがうかがい知れた。大村愛知県知事に加え、オートアフターマーケット活性化連合 代表 株式会社オートバックスセブン相談役住野公一氏、一般社団法人 日本自動車用品・部品 アフターマーケット振興会 会長 株式会社共豊コーポレーション 代表取締役社長 中嶋敬一郎氏、一般社団法人自動車用品小売業協会 会長 株式会社オートバックスセブン 特別顧問 小林喜夫巳氏、オートメッセ実行委員長 株式会社交通タイムス社 小林匡朗氏の5人によるテープカットによりイベントは開幕。

 その後、大村愛知県知事は会場内を視察。展示されたレーシングカーやデモカーに乗り込むなど、自らイベントを楽しんでいたようだ。

 さて、「オモロイ アシタ ムゲンダイ」をテーマとしている「オートメッセ in 愛知2025」。その見どころは会場内230以上のブースにて展示されるデモカーの数々。レーシングカーあり、スーパーカーあり、さらにはカスタムカーやドレスアップカーなど、ノンジャンルでの展示にクルマ好きであればお腹いっぱいになることは確実。

 そして、いまや「オートメッセ」名物となりつつある「こどもビリティ」エリアも用意され、子ども連れで来場されたファミリー対策もバッチリ。塗り絵やRCカー体験、くるま好き免許証の発行など、おなじみのアクティビティが子どもたちを笑顔にすること間違いなし。

 そのほか、屋外エリアではTOYOTA GAZOO Racingによる進化型GRヤリス/GR86試乗会も開催。特設コースでは、5月に発売されたGRヤリスと最新版のGR86を無料で試乗することができるようになっていた。

 また、今回は「WEB CARTOP」も「THE EV TIMES」、「GT-R Magazine」とともにブースを出展している。ヒョンデのEVであるインスターとアイオニック5 DKエディション、「GT-R Magazine」所有のR35型とR34型GT-R、さらにはR34の6速MTを換装したR35型GT-Rの5台を展示した。

 さらに屋外多目的利用地のフードコートエリアでは「真夏の鉄板フードフェス」も開催中。夏こそ楽しみたいB級グルメを提供するキッチンカーが25台集結しているのも見逃せない。

 中部地区で初開催となる「オートメッセ in 愛知2025」。クルマ好きであれば見て・乗って・食べてと1日中遊び尽くせることは間違いない。週末の予定がまだ決まっていないなら、愛知スカイエキスポを訪れてみてはいかがだろうか。


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