昨今の高性能BEVの例に漏れず、新型AMG CLA 45 4MATIC+にもサウンドギミックが用意される。「AMG FORCE S+」モードと呼ばれるそれは、AMG A 45 Sを13本のマイクロフォンで囲んで録音した1600以上のオーディオデータを素材として、インテリジェントなリアルタイムミキシングシステムが走行状況に応じて車内サウンドを生成する。フィルター、バブリング、加速時の音量変化など、あらゆる音響要素をエンジンと同じように再現するといい、さらにシートに埋め込まれたバイブレーターがシフトのたびにドライバーを揺らす。
ドライブモードは「Glätte(低摩擦路)」「Comfort」「Sport」「AMG FORCE S+」「ECO」「Individual」の6種と、オプションの「AMGダイナミックプラスパッケージ」追加で「RACE」が加わる最大7種構成だ。
空力の面でも見どころがある。セダンには可動式リヤスポイラー、シューティングブレークには同じく可動式のルーフエッジスポイラーが搭載され、どちらも車速や走行モードに応じて自動的に角度を調整する。低速では完全収納されてすっきりしたシルエットを保ち、AMG FORCE S+とRACEモードでは即時展開する。セグメント初の装備だという。