この記事をまとめると
■レクサスISに特別仕様車「F SPORT Mode Black」が加わった
■人気シリーズとなっており6回目の登場となる
■ISシリーズ全モデルが寒冷地仕様になる改良も加わった
人気シリーズの第6弾が登場!
1999年に初代モデルが誕生したレクサスIS。同ブランドのラインアップにおけるコンパクトFRセダンというポジションに位置している同モデルは、世界中から高く評価されている。なかでも現行モデルに関しては2013年からずっと販売されているロングセラーで、現在までに3回マイナーチェンジが実施されている。
とくに2020年の改良では一部からは「新型では?」と言われるほどの大改良を受けている。2026年にはフェイスリフトを中心とした改良がおこなわれ、とてもベースが13年前のクルマとは思えないほどの進化を遂げている。
レクサスIS(2020年改良型)画像はこちら
そんなレクサスISにこのたび、特別仕様車の追加と再度改良が入ったので紹介したい。
まず追加された特別仕様車について。こちらは、ISでは従来からの定番となる「F SPORT Mode Black」を設定したことがトピックだ。定番というだけあって、今回の「F SPORT Mode Black」の追加はじつにシリーズ通算6回目となる。
レクサスIS F SPORT Mode Black画像はこちら
「F SPORT」の名が示す通り、このモデルは「F SPORT」がベースとなっており、これに”新開発”のブラック塗装を施したBBS製19インチ鍛造アルミホイールがセッティングされている点が大きなポイントだ。19インチサイズでの鍛造ホイールなので、バネ下重量軽減に伴うドライバビリティの向上にはかなり効果的と言える。なお、タイヤチェーンは装着できないので、雪国で使用する可能性がある人はご注意を。
レクサスIS F SPORT Mode Blackのホイール画像はこちら
そのほかには同特別仕様車にとっては定番となる東レのウルトラスエードを用いたスポーツシート(運転席ポジションメモリー/運転席・助手席ベンチレーション機能付き)や、同素材を使ったドアトリムアームレストやフロントコンソールを採用している。
続いて一部改良の内容として、レクサスIS全車で、寒冷地仕様が標準化されたという。これにより、標準でフロントガラスに熱線が入っているほか、リヤフォグランプ機能が追加される。また、冷却水も凍結しないよう寒冷地向けの濃度のものが最初から入っている。
レクサスIS F SPORT Mode Black画像はこちら
今回の目玉となる「F SPORT Mode Black」の価格は695万円。そのほかの標準モデルは590万〜695万円となる。
もはや完成の領域を遥かに超えていると言っても過言ではないレクサスIS。初期型オーナーにこそぜひ乗り換えを勧めたい1台だ。