止まるも曲がるもできず「操作不能」に陥るケースも! 濡れた路面が滑る理由をレーシングドライバーが解説
ウエットな路面が滑りやすくなるのは水幕のせい 雨の日の濡れた路面は滑りやすい、というのはクルマを運転しない人でも理解していることだろう。しかし、近年はABS(アンチロックブレーキシステム)やESP(電子制御スタビリティ...
タイヤに関する記事の一覧ページです。WEB CARTOP では、新型車や試乗記、自動車のイベントや著名な自動車評論家によるコラム等、自動車好きの方が欲しい情報が満載です。
ウエットな路面が滑りやすくなるのは水幕のせい 雨の日の濡れた路面は滑りやすい、というのはクルマを運転しない人でも理解していることだろう。しかし、近年はABS(アンチロックブレーキシステム)やESP(電子制御スタビリティ...
素人判断せずにプロの点検を受けることが重要だ パンクというと、釘などの異物がタイヤに刺さって、一気に空気が抜けてしまうことと、と思っているかもしれないが、じつはタイヤの空気圧がゆっくりと抜けていく、いわゆるスローパンク…
乗り心地や見た目でもある程度判断することができる ゴムを主原料としたタイヤは生モノと言っていい。溝といった物理的なもの以外に賞味期限があるということだ。極端なことを言えば、まったく使わずに見た目は新品のままでも、経年劣…
圧倒的な性能の2本を全方位リポート 世界最大のタイヤメーカーであるブリヂストン。その技術の粋を集めて生み出される高性能スポーツタイヤブランドが「POTENZA(ポテンザ)」だ。走り好きにとって、安心と安全、愛車の性能を...
パンクした1本だけではなく4本全交換というのはありがたい 大手カー用品チェーン店やタイヤショップなどで展開している、タイヤの「パンク補償」というサービスがある。新品タイヤ4本以上を購入し、取り付けするときにオプションと.…
タイヤに使用する素材を持続可能なものへ切り替える取り組みも! ダンロップの石油外天然資源タイヤ(エナセーブ)、横浜ゴムのオレンジオイル配合タイヤ(ブルーアース)、グッドイヤーのトウモロコシから採れるバイオフィラ-(ゴム…
ハイパフォーマンスカーはリヤタイヤが大きいものが多い 乗用車の場合、世のなかの大半のクルマは、前後同サイズのタイヤを装着している。だからこそ定期的にローテーションを行なうことで、タイヤを長持ちさせることもできるわけだが…
5種類のタイヤをラインアップ! 近年、若者のクルマ離れなどという言葉が聞かれるようになった。この要因に、クルマに興味がなくなってきている、などとまことしやかに語られるが、実際にはクルマを所有する「環境」に問題があるので…
シチュエーションを問わず静粛性が高い SUVが一時のブームやトレンドではなく、クルマ選びの際の中心的な位置を占める存在となってきている昨今。市場の主役となっているのは、かつて多かったM+Sのようなタイヤを履かない、オン...
グリップ力が低下してスピンする危険性も! タイヤは路面と摩擦することによりグリップ力を発揮しているので、使用すればするほど摩耗し、溝の部分が浅くなる。 保安基準では、スリップサイン(残り溝=1.6mm以下)が出たタイ...
新品タイヤの約2割に当たる1.6mmを基準とした タイヤには使用限度を示すスリップサインがトレッド全周の4〜9カ所に用意されている。タイヤが摩耗して、このスリップサインとトレッド面が同じ高さになると、タイヤの残り溝は1...
タイヤのグリップが限界に近づいていることを示す音 コーナーに対して「ちょっと速いかな」と思える速度で旋回中に、「キー、キー」とタイヤが悲鳴をあげた経験をお持ちの方も少なからずいることだろう。この、旋回中にタイヤがあげる…
この記事をまとめると ■タイヤのひび割れを発見したらまずはタイヤの製造からの年数を確認 ■ひび割れがあっても溝が十分にあり製造から5年以内であれば使える可能性もある ■ひび割れの深さなどは素人では判断つきにくいため専門店...
快適性を追求する大型ミニバンの魅力を高めてくれる! 世界中のクルマ好きに愛されるミシュラン。消費者のニーズに合わせ、幅広いタイヤがラインアップされている。ミシュラン・トータル・パフォーマンスというコンセプトを掲げ、どの…
しっかりとしたハンドリング性能は大型ミニバンでも健在! トータル・パフォーマンスというコンセプトのもと、どのモデルでも基本性能を磨き上げたうえで、特性に合わせた個性をプラス。世界中のファンから愛されているのがミシュラン…