2リッター以下は急に「小刻み」! 「1.2」「1.3」「1.4」などエンジン排気量が多数用意されるワケ
世界各国で税制が異なっていることも要因のひとつ 国産、輸入車を問わず、エンジンの総排気量が2.0リッターを超えると500cc刻みで排気量違いを設定していることが多い印象がある。一方で、2.0リッター以下の小排気量エンジ...
ダウンサイジングターボに関する記事の一覧ページです。WEB CARTOP では、新型車や試乗記、自動車のイベントや著名な自動車評論家によるコラム等、自動車好きの方が欲しい情報が満載です。
世界各国で税制が異なっていることも要因のひとつ 国産、輸入車を問わず、エンジンの総排気量が2.0リッターを超えると500cc刻みで排気量違いを設定していることが多い印象がある。一方で、2.0リッター以下の小排気量エンジ...
燃費を向上しながらターボで出力を補う有難い技術 ますます進むエンジンのダウンサイジング化。小排気量化により燃費を向上し、二酸化炭素排出量を減らしながら、出力はターボ過給で補う。この発想自体は古くからあったが、今日の大繁…
APIやILSACはエンジンの進化に合わせて更新される規格 エンジンオイルを選ぶとき、どこに注目しているだろうか? 燃費重視で0W-20のような柔らかいオイルを選ぶという人もいれば、ハードな使い方での安心感につながるよ...
ダウンサイジングはCO2規制への対応策 ダウンサイジングとは、言葉通り、サイズの縮小化だ。その上で、ダウンサイジングターボとは、エンジン排気量を縮小してターボチャージャーによる過給を行う考え方を指す。 欧州で見られる...
ダウンサイジングターボエンジンは節税にもつながる クルマを所有すると、さまざまな税金がかかる。そのひとつが自動車税で、エンジンの排気量によって税額が異なるのはご存じのとおり。2019年10月以降に新規登録する乗用車は総...
エンジンのダウンサイジング化は今後も加速しそうだ 従来よりも排気量が小さくて燃費や排出ガスを抑え、高効率ターボ過給により出力を補うダウンサイジングターボ。世界の主流エンジンとなってすでに久しく、多段化されたATとの組み...
かつてターボエンジンは燃費が悪いのが常識だった ターボエンジンが市販車で実用化されたのは、1973年のことだ。ドイツのBMW2002(その後継が現在の3シリーズ)という小型セダンにガソリンターボエンジンが搭載された。ポ...
ターボはそもそも本来捨てるエネルギーを利用している 昔ながらのクルマ好きにとって、ターボ=ハイパワーであり、すなわち燃費が悪くなるデバイスというイメージがある人が多いことだろう。しかし、ダウンサイジングターボは省燃費に…
1.5リッターターボ車には待望の7人乗りも用意 約7年ぶりのフルモデルチェンジで、さらにでっかく、アメリカンなデザインになって帰ってきたホンダ新型CR-V。グローバルでは年間で70万台以上が売れている人気のミドルサイズ...
一流レーシングドライバーも認めた高性能を体感 創業130年を超える長い歴史をもつ、世界有数の総合エネルギーメーカー米国SUNOCO(スノコ)社。世界に先駆けて開発・製品化された「冷凍機油」は、水分や不純物を極端に嫌うため...
日本の都市環境にはハイブリッドのほうが適している 日本は、1997年にトヨタから世界初のハイブリッド車(HV)プリウスが発売され、HV人気が高まった。それに対し、ことに欧州はエンジンとモーターを併用することに対して慎重...
それぞれ得意分野が異なるので自分の使用状況で決める 最近は同クラスやクラス違い、なかには同じクルマで「ガソリン、ディーゼル、ハイブリッドといった、パワーユニットは違うんだけど、カタログ燃費に書いてあるJC08モード燃費...
メルセデス・ベンツが実用化しているが小型車には向かない ダウンサイジングターボエンジン+ハイブリッドのパワーユニット、じつはすでに存在する。ダイムラーがメルセデス・ベンツS450に搭載したM256という直列6気筒エンジ...
市街地主体なら燃費の点ではハイブリッドが断然有利になる 国産車では圧倒的人気のハイブリッド、そして欧州車に多いダウンサイジングターボ。どちらも燃費を重視したクルマではあるものの、走り、燃費性能のキャラクターはけっこう異…
1クラス以上車格が上に感じられる堂々たるデザイン 対峙した瞬間「これはいい」。そんなクルマはなかなか少ない。今回試乗するフォルクスワーゲンの小型SUV「ティグアン」はそのレアなケースだ。対峙した瞬間ということはすなわち...