「ナンバーが見えない」「全長のはみ出し」! いま日本で増えつつある「ヒッチメンバー」の抱える問題
ボルトやナットで取り付ける場合は保安部品扱いで構造変更は不要 新型コロナ禍でのアウトドアブームの影響か、日本車でもリヤにヒッチメンバーを付けているクルマを以前よりは見かけるようになってきた。ヒッチメンバーとは、リヤにキ…
車検に関する記事の一覧ページです。WEB CARTOP では、新型車や試乗記、自動車のイベントや著名な自動車評論家によるコラム等、自動車好きの方が欲しい情報が満載です。
ボルトやナットで取り付ける場合は保安部品扱いで構造変更は不要 新型コロナ禍でのアウトドアブームの影響か、日本車でもリヤにヒッチメンバーを付けているクルマを以前よりは見かけるようになってきた。ヒッチメンバーとは、リヤにキ…
先進国でも車検が「ゆるい」国がある! 日本での車検が厳格だ。そうした声を、ユーザーの間でよく聞く。また、海外での車検は費用も安く、書類審査も簡単だという情報もネット上にたくさん目にすると思う。どうして、国によって車検の…
自動車規格によって全高のリミットが決まっている SUVブーム、キャンプブームの影響もあって盛り上がっている「アゲ系」。いわゆるリフトアップ系のカスタマイズなのだが、車高を上げることでノーマルよりもボディがひと回り大きく...
車種によっては国産車よりも安いケースも 輸入車が欲しいというと、「維持費がかかるんじゃないの」とアドバイス(?)をしてくれるクルマ好きの先輩というのは少なくない。たしかにメンテナンスに用いる部品のひとつひとつも輸入品で…
車検当日前までに予約と事前の点検を済ませておくべき 自家用乗用車の場合、2年に一度(新車時は3年)義務づけられている「自動車検査登録制度」、いわゆる「車検」。 道路運送車両法には、「自動車の使用者は、自動車検査証の有...
免許や交通取締りと車検で車両区分が異なり高速道路料金は後者 「あらためてビックリしました。軽って、高速道路料金がかなり安いんですね」。 少し前に「フィット」から「N-BOX」に乗り換えた人が、そんなことを言っていた。最...
AEBの義務化に合わせて2024年から検査がスタートする 将来の自動運転につながる先進運転支援テクノロジーはもはや欠かせない機能になっている。いまや軽自動車に代表されるコンパクトカーであっても、先進安全装備の採用は進ん...
光岡車初となる型式認定を受けたモデル! もはや改めてお伝えするまでもないことではあるが、日本の公道上を走行するためには車検を受けて登録をし、ナンバープレートの交付を受けなければならない。そしてご存じのとおり車検をパスす…
車検と法定点検がセットになるためディーラー車検は割高に見える 車両法第48条において、定期点検が定められており、義務となっている。自家用乗用車では初度登録後3年目に、以降2年ごとに継続検査を受けなければならない(一般的...
法律で定められている点検は12カ月と24カ月のふたつ クルマを所有して、維持していくために必要なのが点検だ。いくら進化しているといっても消耗品はあるし、調整などが必要な部分もあるため、乗りっぱなしではそのうち調子を崩し...
ひと昔前までは車検ごとに交換する消耗品だった スパークプラグといえば、1990年ぐらいまでは消耗品の代表格。車検ごとに交換したり、こまめに点検をして先にある電極が減っていないかとか、丸くなっていないか。そしてススの付着...
見た目の派手さじゃなく保安基準をクリアしていれば合法 街で見かけるけっこう派手なカスタムカー。タイヤはツライチ+ネガキャン。レーシングカーのようなウイングもついているし、排気音もかなり大きい気がするが、あれで本当に車検…
工場内で車検の検査ができる民間車検工場に限られる クルマを維持するうえで欠かせない儀式が、車検だ。通さないことには公道は走れないし、ただ通すだけでもダメで、ひとつの区切りとしてしっかりと整備するのは基本となる。車検時は…
排気音量は年々厳しくなる傾向にある エンジンのパワーアップ、チューニングの第一歩としてスポーツカーから、SUV、ミニバン、軽自動車にまで定着しているマフラー交換。 パワーアップの要諦は、エンジンへの吸入空気量を増やす...
一部のエアロパーツは保安基準の最低地上高に含まれない クルマというのは、昔から低く、幅が広い方がかっこよく見えるもの。そのためカスタムするなら、保安基準ギリギリまでローダウンし、タイヤはツライチまで広げたいと思っている…