前を走るダンプの「砂落とし」! 後続車にしてみれば「迷惑」だが違法行為なのか?
違反ではあるが後続車にも過失割合はある 採石場が近い幹線道路などでは荷台に砂を満載し走行しているダンプを見かけることがある。荷台から砂が舞い、後続車に降りかかるといったシーンも珍しくない。カバーをかけていればまだしも、…
違反に関する記事の一覧ページです。WEB CARTOP では、新型車や試乗記、自動車のイベントや著名な自動車評論家によるコラム等、自動車好きの方が欲しい情報が満載です。
違反ではあるが後続車にも過失割合はある 採石場が近い幹線道路などでは荷台に砂を満載し走行しているダンプを見かけることがある。荷台から砂が舞い、後続車に降りかかるといったシーンも珍しくない。カバーをかけていればまだしも、…
わずかな手間を惜しんで大怪我を負っては意味無し! ある日、路駐しているクルマの車内をフト見ると、前の両席ともシートベルトをしている状態になっている。要は、誰も乗っていないのにシートに対してL字と逆L字にシートベルトだけ...
あおり運転として摘発されたうち約4割が1キロ超も挑発していた 2017年のいわゆる東名高速夫婦死亡事故以降、あおり運転はたびたびニュースでも大きく取り上げられ、今年の6月から「妨害運転罪」が創設され、違反1回で免許取消...
道交法的に違反とはならないが…… 原動機付自転車から大型二輪までを総称して「バイク」と呼ぶが、その魅力は風を切って走ることにある。そして現実的には渋滞していても「すり抜け」をすることで目的地まで素早くいける機動性にある...
風邪で病院に行くような行為も注意が必要! 円滑な交通を実現するためにさまざまなルールが定められている道路交通法。当然ながらこのルールに逸脱する行為をすると道路交通法違反となり、罰則と違反点数が課されることになる。 最.…
突然の降雪であっても当然ダメ! 暖冬といわれるシーズンでも、春先になって季節外れの大雪が降るというケースは十分あり得る。そこで気をつけてほしいのは、ノーマルタイヤで雪道を走るのは、法令違反で罰則もあるということ。 道.…
列が本線上にまで伸びてしまう場合どうするのが正解か 高速道路各社と警察庁が発表した年末年始期間の渋滞予測を見ると、年末(2019)はわりと分散しているが、新年(2020年)は2日と3日に交通量が集中していて、東名高速と...
工事用信号は道路交通法が定める「信号」には該当しない どういうわけだか、年末や年度末になるとやたらと増える道路工事……。忙しいときに限って、道路工事で一車線が規制され、工事用信号による片側交互通行に出くわしてイライラす...
最近よく見る吸盤式のスマホホルダーもNG! 保安基準のなかでも、ガラス関係と灯火類はかなり細かい規則が定められていて、気が付かないうちに保安基準違反を犯していることが多い部分。とくにフロントガラスに関しては小さなステッ...
ついうっかり……では済まされない クルマに関する法律はたくさんあって、交通ルールを違反したときの罰則は100以上もあるという。法律家でもない限り、これらに精通することはないだろうが、なかには「このぐらいの違反で、こんな...
渋滞が発生する原因は基本的に料金所やサグ部の交通集中 公道を走行するすべての車両(自動車から自転車まで)は、道路交通法(道交法)に従う必要がある。赤信号で停止するのも、合流地点で一時停止するのも、道交法で決まっている。…
車両との事故では怪我の度合いで過失割合が変わってくることも 先日、福岡で発生した歩行者とバイクの事故において、歩行者も書類送検されるという交通事故があった。ライダー側の前方不注意もあったが、歩行者の信号無視が事故の原因…
日産内部の人間を訴える可能性も ゴーンさんが保釈である。今後、どういった展開になっていくだろうか? 逮捕以後、出てくる情報はすべて検察や日産サイドからの「ゴーンさんを悪者に仕立てる」リークだった。本来なら「裁判に関係す…
法令上は見やすいように表示しなければならない 雪というのは厄介な代物で、視界を遮る雪や、屋根やボンネットに積もった雪は、誰もが一通り落としてからクルマに乗るだろうが、ナンバープレートが雪で隠れていてもあまり気にすること…
車載モニターであっても画像の注視は道路交通法で禁じられている 運転中に、スマートフォンで通話やSNSを使い「ながら運転」することの危険性が声高に喧伝されている。クルマだけでなく自転車でも「ながら運転」により重大事故につ...