車検対応の新型プリウス用マフラーが早くもフジツボから登場!

エンジン始動時は快音とともに加速!

 軽自動車からレースマシン用まで、幅広い車種のアフター用マフラーを開発しているフジツボから、発売したばかりの四代目となる50系新型プリウス用マフラーが間もなくリリースをされる。WEB CARTOP

 この新作マフラーをラインアップするのは、2010年4月1日から施行されたマフラーの新規制にいち早く対応した「オーソライズシリーズ」。そのなかでも、ハイブリッドカー用に専用設計した「オーソライズE」だ。

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 特徴は新型プリウスのこだわりのひとつである、空力性能を損なうことなく排気効率を向上させること。4WD用も現在開発中で、そのディテールは専用設計となる。なぜならマフラーの配管がリヤデフを回避しないといけないためで、同じものを2WDに装着して空力性能に影響を与えないようにするため、だという。WEB CARTOP

 マフラー出口は2本出しで、角が際立つボディデザインに合わせた96×65mmのラウンドスラッシュスエア(長方形タイプ)となる。 フジツボの試験路で実際にサウンドを聞かせてもらうと、音に厚みが増して、スポーティさをグッと強調。

 カスタマイズユーザーも納得の仕上がりだ。気になるサウンドはムービーを見てほしい。 触媒よりも後方からの交換で、10万5840円。厳しい基準をクリアして車検もOK。新型プリウスの排気チューンはフジツボでキマリだ!


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