【お宝】もしも車庫に眠っていれば高値が付く超人気の中古車4選 (2/2ページ)

昔はよく見かけたクルマが驚くような価格で取引されている!

●ホンダ・CR-X(EF8)

 ホンダのコンパクトカー、シビックをベースにさらにホイールベースを短縮してコンパクトに仕上げたのがCR-Xである。そのショートホイールベースの機敏さと軽量コンパクトなボディを生かしてモータースポーツでも活躍を見せていたが、じつはセカンドカーや女性ユーザーからの支持も一定数あったのが同車なのだ。WEB CARTOPモータースポーツやスポーツ走行で荒く使用された車両は姿を消しつつあるが、スピードと無縁のデイリーユースで使われているCR-Xであれば、奇跡のコンディションで現存している可能性も捨てきれない。人気の中心はもちろん160馬力を発生するVTECエンジン搭載のSiRだが、ベーシックな1.5リッターモデルでも比較的高値で取引されているのが現状だ。

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●トヨタ・マークⅡ チェイサー クレスタ(70系)

 読者の中には子供の頃、家のクルマがマークⅡ三兄弟だったという方も多くいるのではないだろうか? そんなどこにでもいたクルマも今や驚くような価格で取引されている。当時は、親から譲り受けたオヤジセダンをなんとかカッコよく見せるためにムリヤリシャコタンにしてみたり、直管マフラーで爆音を奏でてみたり、そして最後は屋根をぶった切られて初日の出暴走……なんてヤンチャなお兄さん御用達クルマだったのに……。WEB CARTOP

 今では、当時のようにヤンチャな見た目だが普段も乗れるようにキッチリ仕上げてあったり、フルノーマルでバリっと乗ったりと楽しみ方もさまざま。昔乗ってたけど、車検が切れてそのまま庭に置いてある。そんなクルマにも値段が付く時代となった。

●番外編 ワンボックスカー

 今の若者に人気の車種と言えば、スポーツカーでも高級セダンでもなく、ミニバン。こんな日がくるとは80年代には想像もつかなかったことだろう。そもそもミニバンという言葉がなかった時代。当時はすべて「ワンボックスカー」とひとくくりにされていたのだ。そして、ワンボックスカーは、どちらかというと大人数をまとめて運びたい人向けの乗り物で、現場に向かう職人さんや旅館の送迎用車両というイメージが主だった。WEB CARTOP

 そんな働くクルマだったワンボックスカーは、役目を終えるとその大柄のボディを生かし、倉庫として余生を送るのが常。敷地の片隅や畑の片隅でひっそりと佇む姿を見たことがあるだろう。しかし、にわかに旧車ブームが再燃してくると、「大人数が乗れる」ということを隠れ蓑にして家族の了承を取り付けるユーザーが増えてきた。中には本当に倉庫から路上復帰を果たした車両もあるというから驚きだ。

 このように、もはや無価値のように思われる古いクルマも、時代の流れとともに価値のあるものへと変貌している可能性もある。もし、あなたの周りにそのようなクルマがあったら、一度専門店に問い合わせてみてはいかがだろうか。思わぬ臨時収入になるかもしれない。

  

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