話題のスープラはスーパーGT仕様が早くも登場! トヨタガズーレーシングブース【東京オートサロン2019】 (2/2ページ)

滅多に見られないセンチュリーGRMNの姿も!

 このほか、ブースには魅力的なクルマが展示されていた。そのうちの1台が、マークX GRMNだろう。2015年に100台限定で発売され、瞬く間に完売となった幻の俊足セダンである。

 今回、多くのファンからの声に応えるべく、350台のみの限定モデルとして発売された。350RDSをベースに、6速MTと3.5リッターV6自然吸気エンジンを搭載している。4本出しマフラーや19インチ鍛造アルミホイールなど、走りにこだわった装備を満載。インテリアもカーボン調装飾やピアノブラック塗装のインパネ、ウルトラスエードの専用フロントシートなどを採用している。

 また、ダイハツブースにも展示されていた、COPEN GR SPORT CONCEPTも展示。ダイハツブースでは鮮やかなオレンジ系のボディカラーを身にまとっていたが、こちらはトヨタのGR系モデルのイメージカラーとなっているホワイト仕様。

 インテリアもGRのロゴ入りレカロシートやステアリングなどを装着。発売が待ち遠しい1台だ。

 そのほかにも箱根駅伝の中継にも登場し、注目を集めたセンチュリーGRMNも展示。こちらも滅多に見ることのできない1台だけに、多くの人が足を止めて眺めているのが印象的だった。


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