投稿日: 2019年6月27日 06:20 TEXT: 小鮒康一 PHOTO: WEB CARTOP 現存台数は減る一方で儲かりそうにない! それでもメーカーが旧型車の復刻パーツ生産に力を入れるワケ (1/2ページ) Category 自動車コラムTags スカイラインGT-R ビート ホンダ マツダ レストア ロードスター 復刻パーツ 日産 旧車 画像はこちら いま多くの車種の絶版パーツが復刻されている 最近、自動車メーカーが自社の過去の車両の部品を復刻生産するケースが増えてきている。メーカー主導でユーザーの車両まるごとレストアを実施するという前代未聞のサービスを開始したマツダ(初代ロードスター)を筆頭に、第2世代のスカイラインGT-Rや、軽オープンスポーツであるビートなど、多くの車種の絶版パーツが復刻されているのはご存じの方も多いだろう。 旧車パーツ画像はこちら その車種を愛用しているユーザーとしてはメリットだらけの取り組みではあるが、新車ならまだしもすでに流通台数が限定されており、現存台数も減る一方の旧型車のパーツを復刻するのはどういった思惑があるのだろうか? NEXT PAGE 新車の売り上げを伸ばすという狙いも 新車の売り上げを伸ばすという狙いも 今回、復刻パーツがリリースされている車種に共通する点としては、平成初期のモデルであることと、根強いファンが多い車種であるということだ。つまり、す... 12> 他の「スカイラインGT-R」の記事はこちら他の「ビート」の記事はこちら他の「ロードスター」の記事はこちら「ビート」の中古車情報はこちら「ロードスター」の中古車情報はこちら この記事の画像ギャラリー 画像をもっと見る編集部が選ぶ!あなたにおすすめの記事 【お宝】もしも車庫に眠っていれば高値が付く超人気の中古車4選 40〜50年前の激レアな旧車は普通のクルマとして普段使いできるのか? 【ブレーキ踏んだら床が抜けた!?】すべて事実の愛すべき「ボロ車」列伝 「常時ONはダメ」「定期的な稼働が大切」など古いクルマのクーラーは使い方に要注意 【PR】【2025年最新】おすすめ車買取一括査定サイトランキング|メリット・デメリットも解説 2025年の最速自動車部の座を勝ち取ったのは駒澤大学! 「2025フォーミュラジムカーナ」Rd.4全国大会で学生たちが熱戦を繰り広げた 小鮒康一 KOBUNA KOICHI- 愛車日産リーフ(2代目)/ユーノス ロードスター/マツダ・ロードスター(2代目) /ホンダS660/ホンダ・オデッセイ(初代)/ 日産パルサー(初代)趣味長距離ドライブ好きな有名人ザ・リーサルウェポンズ 小鮒康一 の記事一覧
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