エンジンオイルの交換サイクル! NA車よりターボ車のほうが短いのはなぜ? (1/2ページ)

ターボ車は5000kmもしくは6カ月ごとの交換が必要

 クルマのメンテナンスの定番メニュー、エンジンオイル交換のサイクルが伸びている。NAの一般的なガソリン車なら、1万5000kmもしくは1年ごとの交換(シビアコンディションを除く)を推奨しているクルマが多い。しかし、ターボのガソリン車となると、いまだに5000kmもしくは6カ月ごとの交換というクルマが大半だ。

 エンジンオイル自体は、高温時におけるオイルの耐久性能・清浄性能・酸化安定性・オイル耐久性などに優れた「SM」「SN」グレードの登場で、ロングライフ化が進んできているのに、ターボ車の交換サイクルは相変わらず短いのはなぜなのか。


藤田竜太 FUJITA RYUTA

モータリングライター

愛車
日産スカイラインGT-R(R32)/ユーノス・ロードスター(NA6)
趣味
-
好きな有名人
-

新着情報