【100年の恋も冷める!?】クルマ好き男子が耐えられない同乗女子の行為5選 (1/2ページ)

気づかないうちに機嫌を損ねてしまうことも!

 寒い時期になると、ちょっとそこまでのお出かけでも億劫になるものですよね。そんな時に「乗せてってあげようか」なんて言ってくれる男性がいたら、神様みたいに思えるかも! ついホイホイとお言葉に甘えてしまいそうですが、男性が愛車を溺愛しているようなクルマ好きの場合には、女性はちょっと注意してほしいことがあります。

 何にも悪いことをしているわけではないし、女性にとっては当たり前の行為だったりするのですが、それがクルマ好きの男性にとっては「ゲッ、最悪!」と思われるような行為になってしまう可能性大なのです。好意に甘えたつもりが、気がつかないうちに嫌われてしまわないよう、次のポイントに注意してみましょう。

1)衣類のファスナー

 まず1つ目は、防寒のために着ているコートやジャケットのファスナー。しっかりと上まで閉めている時は大丈夫なのですが、女性はけっこう開けたまま着ていることが多いですよね。その状態で、クルマの横を歩いたり、ドアを開けようとしたりする時に、ファスナーの金具がボディにコツコツと当たってしまうことがあります。それこそが、クルマ好きの男性にとっては最悪の行為。

 軽く当たっているだけだから、別に問題ないでしょ、と思うかもしれませんが、光を当ててよ~く見ると、それだけでもボディに傷がついたりしているらしいのです。なので、ファスナーをしっかり手で押さえながら乗り込むか、上まで閉めておくのがベターです。

2)ピンヒール

 次に、ピンヒールをよく履く女性も要注意。小さな1点に荷重が集中してしまうピンヒールは、乗り込む時にボディに当たって傷をつけてしまったり、フロアマットに凹みを作ってしまう原因に。男性も、いくらクルマのためとはいえ「脱げ」とは言わないと思うのですが、ピンヒールでの乗車には細心の注意を払いましょう。なるべく、フラットな靴を履いて乗車する方が気を使わなくていいですね。


まるも亜希子 MARUMO AKIKO

カーライフ・ジャーナリスト/2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員

愛車
MINIクロスオーバー/スズキ・ジムニー
趣味
サプライズ、読書、ホームパーティ、神社仏閣めぐり
好きな有名人
松田聖子、原田マハ、チョコレートプラネット

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