驚異の使い勝手がもつ驚きの「万能性」! 意外にファミリー向けの「働くクルマ」6選 (1/2ページ)

驚異の使い勝手がもつ驚きの「万能性」! 意外にファミリー向けの「働くクルマ」6選

営業カーや現場カーだって家族使用にも応える万能グルマ!

 室内が広くて荷物がたっぷり積めるクルマが欲しいけど、新車はどれも予算オーバーだな〜という人、いませんか? クルマは足としてガンガン使いたいから、本革シートとかイルミネーションとかいらないんだけどね、という人も、いますよね?

 そんな人にこそ注目して欲しいのが、ファミリーで乗るにはちょっと勇気がいるかもしれないけど、使い勝手はかなり実力派ぞろいのクルマたち。デザインはちょっとシンプルで素っ気ないかもしれない。街中で見かけるのは「○△株式会社」って書いてあるクルマばかりかもしれない。でも、ビジネスユースを想定しているからこそ、道具として使い倒したいファミリーには満足度が高いのです。今回はそんな、ファミリーが満足できる意外なクルマたちをご紹介したいと思います。

1)トヨタ・プロボックス

 まず1台目は、ザ・営業カーのイメージしかない商用バンのテッパン、トヨタ・プロボックス。5ナンバーサイズのワゴンですが、その収納スペースや積載量たっぷりのラゲッジは、家族のお出かけにも大活躍。

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 たとえば紙パック飲料も入るドリンクホルダーにもなり、ときにはトレイとして小物置き場にもなる多機能トレイ。タブレットを置いたり、お弁当を食べるときにも便利なインパネテーブル。スマホやメモ帳など、置きたいものに合わせて伸縮するマルチホルダーもあって、こまごました荷物がスッキリ片付きます。

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 ラゲッジは邪魔な出っ張りのないスクエアな形のため荷物が効率よく積めるので、みかん箱ならなんと38個も入ります。後席はサッと倒してフルフラットにできて、車中泊も余裕の広さ。簡素なシートなので座り心地は上質とは言えないですが、使い勝手はとっても優秀です。

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2)トヨタ・ハイエースワゴン

 次に2台目は、ザ・現場カーの代名詞といえばトヨタ・ハイエースワゴン。背の高いボディの四隅をギリギリまで空間にした、とにかく広い室内とラゲッジが魅力です。これなら子どもと一緒に趣味のロードバイクを積んだり、キャンプやスノーボード、釣りなどどんなレジャーの荷物にも対応可能。着替えや休憩スペースにもなるし、使い勝手ならそこらへんのミニバンにも負けませんね。シートも見た目は地味ですが、前席の背もたれが完全にフラットになるので、ヘッドレストを外して2列目シートにつなげれば、足を伸ばしてくつろげるソファに。全席をフラットにすれば車中泊もOK。子どもも大喜びでしょう。

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3)ホンダ・N-BOX(スロープ仕様)

 3台目は、すべての乗用車の中でいちばん売れているホンダ・N-BOXのなかでも、ラゲッジにスロープが付いている「スロープ仕様」。これは福祉車両のイメージが強いんですが、じつは趣味の多いファミリーにもすごく使い勝手がいいんです。家庭菜園をやっていて耕耘機を運んだり、旅行が好きでいつも重たいスーツケースを何個も積む、なんてときに、普段はラゲッジのフロアとして折りたたまれているスロープを引き出せば、コロコロと転がしてラゲッジに積めるんです。もちろん、塾帰りの子どもを自転車ごと乗せて帰るときにも、すごくラクですよね。子育てと両親の介護を両立しているファミリーにもおすすめです。

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名前:
まるも亜希子
肩書き:
カーライフ・ジャーナリスト/2022-2023日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員
現在の愛車:
MINIクロスオーバー/スズキ・ジムニー
趣味:
サプライズ、読書、ホームパーティ、神社仏閣めぐり
好きな有名人:
松田聖子、原田マハ、チョコレートプラネット

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