マツダ・ロードスターが一部改良! 新たな車体色を設定し白内装のグレードも追加

大人の雰囲気満点のオシャレインテリア!

 マツダは、オープン2シータースポーツモデル「ロードスター」ならびに「ロードスターRF」を一部改良し、12月10日より発売した。今回の改良では、現行モデルのコンセプトである「人生を楽しもうー“Joy of the Moment, Joy of Life”」をさらに深めるため、手が加えられている。

 おもな変更点として、エクステリアは深みのある透明感と鮮やかさを追求した、上質感が漂う「ディープクリスタルブルーマイカ」を新たに設定した。都会の街並みにも似合う、濃紺がとてもオシャレである。なお、従来のエターナルブルーマイカと入れ替えでの設定となる。

 インテリアには、上質な手触りが特徴のナッパレザーに新色の「ピュアホワイト」を設定。明るくなったトーンが室内を華やかに演出する。このインテリアは「ホワイトセレクション」として、ロードスターはSレザーパッケージ、ロードスターRFはVSをベースに仕立てられている。

 また、運動性能を際立たせたRSをベースに、上記のインテリアを組み合わせつつブレンボ社製フロントブレーキ、ロードスターにはレイズ社製16インチアルミホイール、ガラス製リヤウインドウ付きソフトトップ(クロスインシュレーター付き)、ロードスターRFにはBBS社製17インチアルミホイールを採用した「RSホワイトリミテッドセレクション」を2021年3月31日(水)までの期間限定で注文を受け付けている。

各モデルのメーカー希望小売価格(税込み)は下記の通り。
【ロードスター】
Sレザーパッケージ ホワイトセレクション 320万9800円(6速MT)/332万5300円(6速AT)
RSホワイトリミテッドセレクション 361万5700円(6速MT)
【ロードスターRF】
VSホワイトセレクション 377万6300円(6速MT)/380万3800円(6速AT)
RSホワイトリミテッドエディション 418万2200円(6速MT)


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